
ブラックジャックをプレイするならば、還元率の高さを利用してしっかり稼ぐのがおすすめです。
そのためには必要不可欠ともいえる必勝法や、稼ぎやすい戦略などを利用するのがとても重要なのです。
ブラックジャックは最大還元率が102%といわれるほど、稼ぎやすく勝ちやすいカジノゲーム。
勝率を上げてしっかり稼ぐためにも、攻略法・必勝法をきちんと使って勝てるようにしていきましょう!

必勝法大好きアマギです!!
勝率が全く違ってくるからぜひ覚えておこうね♪

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もくじ
ブラックジャックの攻略法・必勝法

ブラックジャックにはとても多くの必勝法と、勝率を上げるための基本戦略があります。
元々、還元率がとても高いカジノゲームではありますが、これらを利用することで最大還元率102%を目指すことができるのです。
1ゲームごとのゲームスピードは決して速くないブラックジャックだからこそ、丁寧にプレイすることできちんと稼ぐことができるのです!
今回はそんなブラックジャックで稼ぐために使うべき、攻略法・必勝法をご紹介していますのでぜひ最後までご覧ください。
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>>ブラックジャックの基本ルールやオンラインカジノの遊び方を完全解説!
ベーシックストラテジー

ベーシックストラテジーは和訳で「基本戦略」といい、ブラックジャックにおける戦略判断の基準になっているデータです。
カードの出現確率から、最も適した戦略を判断する手法となっており、上記のような表を使って戦略判断します。
こちらの表はストラテジーチャートといい、プレイヤーのハンド、ディーラーのアップカードによってどういった戦略判断をするか明確になっています。
ハンドやカードによる選択
- プレイヤーハンド12以上&ディーラーアップカード6以下 → スタンド
- ディーラーアップカード7以上ならハンドが17以上になるまで → ヒット
- プレイヤーハンドが「10・11」&ディーラーアップカードA以外 → ダブルダウン
多くのサイトでは上記のような戦略が必勝法としてご紹介されていますが、これらはストラテジーチャートを基にしているものです。
実際にこの条件をストラテジーチャートに照らし合わせてみると、条件が当てはまっているのがわかりますよね。
▼ベーシックストラテジーの基本について
ハードハンド:[A]がない場合のカードの組み合わせ

H=ヒット、S=スタンド、D=ダブルダウン、R=サレンダー、P=スプリット
プレイヤーに配られる最初の2枚のカード内に「A」が含まれていない場合はこちらのストラテジーチャートを参考にします。
プレイヤーのハンドが12以上でディーラーのアップカードが7以上ならヒット。プレイヤーのハンドが10or11でディーラーのアップカードがA以外ならダブルダウンなど。
カードの出現確率によって上記戦略が決まっていますので、この表を見ながらゲームを進めていくだけでいいのです。
ソフトハンド:[A]がある場合のカードの組み合わせ

H=ヒット、S=スタンド、D=ダブルダウン、R=サレンダー、P=スプリット
プレイヤーのハンドに「A」が含まれていた場合はソフトハンドとなり、こちらの表を使います。
「A・8」or「A・9」の組み合わせならば全てスタンド。「A・6」以下のハンドでディーラーのアップカードが7以上ならヒットなど。
Aが含まれるソフトハンドとなることは多くありませんが、こちらの表も覚えておきましょう。
スプリット:最初の2枚のカードが同じカード

H=ヒット、S=スタンド、D=ダブルダウン、R=サレンダー、P=スプリット
最後にご紹介するのはプレイヤーに配られる最初の2枚のカードが同じ数字だった場合。この場合はスプリットの表を使います。
「8・8」or「A・A」の組み合わせならば必ずスプリット。逆に「10・10」ならば必ずスタンドとするなど。
全てのパターンでスプリットを選択するわけではなく、ヒットやスタンド、ダブルダウンなども利用することになることを覚えておきましょう。
▼ベーシックストラテジーの応用について
カードカウンティング

ブラックジャックでは場に出たカード、使われたカードなどを全て覚えていくカードカウンティングという手法もあります。
完璧に使えてしまうと、トータルでほぼ間違いなく負けることがなくなるためとても破壊力のある手法。
ただしランドカジノで使うにはかなりの記憶力を要するうえ、強すぎることもあり一般的には禁止されています。
▼ブラックジャックのカードカウンティングについて
>>ブラックジャックのカウンティングをわかりやすく徹底解説!
10が多いとプレイヤーにとって有利、ディーラーにとって不利

ブラックジャックは、残りのカードの束であるシュー内に10が多い場合、ディーラーの不利となります。
ということはつまり、プレイヤーの有利になるということです。
シュー内に10が多ければプレイヤーは21に近づけやすく、21のブラックジャックを出すことも容易になるからです。
ディーラーはハンドが17になるまでヒットする、というルールが一般的なので、このルールによりバーストしやすいことから不利といわれています。
ハイローシステム

オンラインカジノならばメモを取りながらカウントしていくことが可能ですが、さらにそれを簡単にしたのがこちらのシステム。
カードをグループ分けし、数字の小さいカードが多く残っているか、数字の大きいカードが多く残っているか、簡単に判断するものです。
こちらのグループ分けはハイローシステムといい、最も一般的なグループ分けです。
各数字のカードが出たら、0を基準にグループ分けの通りプラスマイナスしていくことで、どちらがより多く残っているか判断します。
▼カードカウンティングの種類について
>>ブラックジャックのカウンティングをわかりやすく徹底解説!
ブラックジャックの期待値を理解する

※期待値0を収支±0で表記する。
※期待値プラスがプレイヤーに有利なルール。マイナスが不利なルール。
ブラックジャックでは、デッキ数や状況と戦略、テーブルごとのルール次第で期待値が大きく変わります。
とても細かく分かれているので全てを覚えておく必要はありませんが、ルールによってプレイヤーの有利不利が決まるということも覚えておきましょう。
細かい期待値の変化にはなりますが、積み重なると大きく期待値が変わってきますよ。
▼ブラックジャックの勝率・期待値について
>>ブラックジャックの期待値・勝率を簡単に上げる方法を解説!

一気に覚えようと思うと大変そうですね…。
ひとつずつ読んでいけば意外と簡単だよ☆

ブラックジャックで使える損失回収型の攻略法・必勝法
ここからはブラックジャックだけでなく、バカラやルーレットなどでも使うことができる攻略法・必勝法をご紹介します。
ここでご紹介するのは、損失が出てしまった場合に損失を回収するための必勝法です。
マーチンゲール法

マーチンゲール法は、連敗時に賭け金を前ゲームの倍、賭けていく必勝法です。
これを繰り返すことで1勝すれば損失を全て回収することができるうえに、最初の賭け金分は利益になるというものです。
▼マーチンゲール法について
>>【マーチンゲール法】理論上負けないオンラインカジノ攻略法
グランマーチンゲール法

グランマーチンゲール法はマーチンゲール法の強化版となっており、直前の賭け金を倍にします。
さらにプラスαの賭け金を追加していくことで、1勝した際に大きく利益を伸ばせるというもの。
連敗し続けると賭け金が高騰しやすいですが、損失回収だけでなく利益を出すことにも特化しています。
▼グランマーチンゲール法について
>>【グランマーチンゲール法】一度勝てば必ず利益が出る必勝法
ココモ法

ココモ法は前ゲームと前々ゲームの賭け金を足して次ゲームの賭け金としていく必勝法。
最も効果を発揮するのは3倍配当のゲームなのでブラックジャックよりもルーレットが適していますが、手法のひとつとして覚えておくと良いでしょう。
▼ココモ法について
ウィナーズ法

ウィナーズ法も数列を使った手法で、2連敗してからスタートする必勝法です。
2連敗後に1ゲーム目と2ゲーム目の賭け金を数列に置き換え、勝てば数字を削除、負ければ賭け金分を数列に追加といった流れで損失回収していきます。
モンテカルロ法などと近い手法ですが、この手法自体が売買取引されるほど話題にもなりました。
▼ウィナーズ法について
2in1法

2in1法は2ゲーム分の負けを1勝で取り返す、損失回収用の必勝法です。
損失を一気に回収するのではなく、数列を使って細かく回収していく手法となっています。
賭け金が高騰しづらいというメリットもありますので、資金に余裕がない場合におすすめです。
▼2in1法について
>>【2in1法】2敗の損失を1勝できっちり回収するオンラインカジノ攻略法
オスカーズグラインド法

オスカーズグラインド法はピラミッド法の進化版といわれる必勝法で、長期的にコツコツと稼ぐ手法です。
負けている間は賭け金を一定とし、勝てば賭け金を1単位ずつ上げていきます。
これを繰り返し、損益がプラスになったらオスカーズグラインド法を終了します。
損失を徹底的に抑えつつ、必ず損益プラスまで持っていくというシステムになっています。
▼オスカーズグラインド法について
>>【オスカーズグラインド法】数学者が開発した必勝法の進化版
ブラックジャックで使える利益追求型の攻略法・必勝法
高還元率だからこそ稼げるタイミングでしっかりと利益を追求していきたいですよね。
そんなときに使えるおすすめの必勝法をご紹介します。
パーレー法(逆マーチンゲール法)

パーレー法は逆マーチンゲール法ともいわれ、連勝時に賭け金を前ゲームの倍にしていく必勝法です。
勝ち続けている限りは賭け金を倍にしていくため、短時間でも大きな利益を得ることができます。
1敗すると利益を失ってしまうため、マーチンゲール法とあわせて利用するのが良いでしょう。
▼パーレー法について
>>【パーレー法(逆マーチンゲール法)】短期決戦で利益を狙うオンラインカジノ攻略法
グランパーレー法

グランパーレー法は、パーレー法をさらに強化した利益追求型の必勝法です。
前ゲームの賭け金を倍にしたうえでプラスαの賭け金としていくことで、パーレー法よりも大きく利益を得られます。
パーレー法と同じく1敗すれば利益を失うため、短時間で集中して稼ぐことを目的としています。
▼グランパーレー法について
モンテカルロ法

モンテカルロ法は損失回収に特化した必勝法で、数列を使った少し難解な手法となっています。
数列を3つ用意し、両端を足して賭け金とします。勝てば両端の数字を削除し、負ければ賭け金を数列の右端に足します。
数列が全てなくなれば利益が出ている状況になるため、とてもわかりやすい利益が出せます。
▼モンテカルロ法について
チャンピオンゲーム法

チャンピオンゲーム法は、全4ラウンドに渡ってコツコツと損失回収していく必勝法です。
数列を用意して勝ち負けによる数列の追加削除を行い、数列が全てなくなれば次のステージへ。
予選では2単位、決勝では3単位の利益が生まれますので、第二決勝戦まで終われば10単位の利益が確定します。
▼チャンピオンゲーム法について
>>【チャンピオンゲーム法】トーナメント式に利益を積み重ねる
ハーフストップ法

ハーフストップ法は目標利益を手に入れた後に実践する方法です。
目標利益を手にするとさらに稼ぎたい欲に駆られると思いますが、使える資金は半分に設定しておきます。
この半分の資金からスタートし、勝ち負けに応じて使える資金が変動するのはよしとします。
ただし、最初に確保した半分の資金には必ず手を付けずにしておき、最低でも目標の半分は手に入れるという必勝法です。
▼ハーフストップ法について
>>【ハーフストップ法】損失を抑えて利益を確実に確保する必勝法
グッドマン法(1235法)

グッドマン法は別名1235法とも呼ばれ、勝つ度に賭け金を「1→2→3→5」と増やしていきます。
最大でも賭け金は5ドルとなりますが、損失をある程度抑えつつ、利益を狙っていくことができる優秀な必勝法です。
▼グッドマン法について
バーネット法(1326法)

バーネット法は別名1326法とも呼ばれており、先ほどご紹介したグッドマン法に近い必勝法です。
こちらも勝つ度に「1→3→2→6」と賭け金を増やしていくだけの簡単な手法。
長期戦に長けており、連勝後に連敗しても利益が残っているので最終的に勝ちやすくなっています。
▼バーネット法について
キャンセレーション法

キャンセレーション法は目標利益を決めたら数列に分割し、数列の両端を賭け金としていく必勝法です。
基になっているのはモンテカルロ法なので、損失回収もしつつ、利益もしっかり出せる手法となっています。
数列の組み合わせがカスタマイズできるので、強めに利益を狙うこともできますし、リスクヘッジを優先することもできます。
▼キャンセレーション法について
>>【キャンセレーション法】目標利益を明確にして到達しやすくする必勝法
ブラックジャックで使えるバランス型の攻略法・必勝法
利益と損失のバランスよくブラックジャックをプレイしたいときにはバランス型の必勝法を使うのが良いでしょう。
10%法(テンパーセント法)

10%法は常に資金の10%を賭け金としていく、資金管理に長けた必勝法です。
勝っても負けても常に資金の10%となるので、勝ち続ければ利益を増やすことができ、負けている場合には損失を少なくしていくことができます。
常にリスクヘッジをしながらプレイできる手法のひとつです。
▼10%法について
>>【10%法(テンパーセント法)】堅実にしっかり稼ぐ必勝法
10ユニット法

10ユニット法は目標利益を決めるところから始めます。
その目標利益を10分割し、数列の両端を足して賭け金としていきましょう。
勝てば両端の数字を消し、負ければ右端に足すという流れです。
数列が全て消えたときには目標利益をGETしているというシンプルな必勝法です。
▼10ユニット法について
ピラミッド法(ダランベール法)

ピラミッド法は別名ダランベール法といわれ、フランスの有名な数学者が開発した必勝法です。
賭け金5ドルや10ドルから始めて勝てば賭け金を1単位減らしていき、負ければ賭け金を1単位増やします。
バランスよくゲームを進められ、ピラミッドのように資金を増減させていくことからこの名前が付いています。
▼ピラミッド法について
>>【ピラミッド法(ダランベール法)】数学者が開発した必勝法
逆ダランベール法

逆ダランベール法とは先ほどご紹介したピラミッド法の増減を逆にした必勝法です。
勝った場合には賭け金を1単位増やし、負けた場合には賭け金を1単位減らしていきます。
ピラミッド法は損失をしっかり抑えることに長けていますが、逆ダランベール法はバランスを取りつつも利益を狙うことができる手法です。
▼逆ダランベール法について
>>【逆ダランベール法】ダランベール法を基にした逆転発想の必勝法
ラブシェール法

ラブシェール法では先に目標利益を決めてからスタートします。その目標利益をいくつかの数列に分解し、ゲームを進めていきます。
賭け金は常に両端の数字を足して賭け、勝てば数字を消す、負ければ数字を足す、というのを繰り返します。
数字が全てなくなれば目標利益をGETしているというわかりやすい必勝法です。
▼ラブシェール法について
>>【ラブシェール法・逆ラブシェール法】2つの違いと正しい使い方を解説
イーストコーストプログレッション法

イーストコーストプログレッション法は、利益の一部を確保し、負けても利益を残すことができるという資金管理に長けた必勝法です。
2連勝した後に2戦分の利益を確保し、その後もゲームごとに得た利益の半分を確保していきます。
確保した利益は使用せず、仮に負けても確保分の利益が出るような仕組みとなっています。
▼イーストコーストプログレッション法について
>>【イーストコーストプログレッション法】バランス抜群の必勝法
31システム投資法

31システム投資法は別名31法、2連勝法などと呼ばれており、その名の通り2連勝すれば利益が必ず出るという必勝法です。
合計の賭け金31を9分割し、これをゲームごとに賭けていくというもの。
グループ分けされた手順で賭けていくことで、2連勝した際には必ず利益が確定し、負けても最大で31ドルとなるバランスのいい必勝法です。
▼31システム投資法について
>>【31システム投資法】2連勝するだけで必ず利益が出る必勝法

この中から自分に合った必勝法を見つけ出してみよう!
全部を覚える必要はないってことですねー!

ブラックジャックの必勝法を使用する際の注意点

ブラックジャックには様々な必勝法がありますが、どの必勝法も100%必ず勝てるものではないことを理解しておきましょう。
ただ必勝法・攻略法を使えば、何も考えずに賭けるよりも利益が得られることが可能。
そのため、必勝法を使うときは必ずルール通りに実行し、ブラックジャックの勝率を上げましょう。
ブラックジャックで必勝法を使うならオンラインカジノ!
ブラックジャックで使える必勝法はオンラインカジノでこそ効果を発揮するものが大半です。
手法が難解であったり、メモが必要になる手法も含まれるからです。
高い還元率を誇るブラックジャックだからこそ、オンラインカジノで勝率を上げる必勝法を使って着実に稼げるようにしましょう!
まとめ
ブラックジャックはカジノゲームの中で最も稼ぎやすいゲームであることが還元率から見てもわかります。
とはいえ、還元率が100%を切っている以上は、まだ負ける可能性があるというもの。これを100%超えにするには必勝法や戦略が必要不可欠なのです。
基本戦略のベーシックストラテジーを使いつつ、資金管理や必勝法を組み合わせてコツコツと稼いでいくことがとても重要!
覚えるには実践あるのみなので、ライブカジノで積極的にプレイして稼げるようになりましょう!
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