【完全版】ブラックジャックの基本ルールと遊び方を初心者にもわかりやすく完全解説！
ブラックジャックの基本を学ぶ
監修
木下 悠
ディーラー歴10年以上 / 所属：煌Bar&Lounge
ブラックジャックは世界各国でプレイされているカジノゲームの1つで、ポーカーやバカラなどと並んで非常に有名です。
有名なだけあって名前だけでも聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか？
オンラインカジノでもかなり人気となっており、日々人気が高まっていますので今回はブラックジャックのルールと遊び方を初心者の方にもわかりやすいように徹底解説していきます。
運次第のゲームと違って非常に精密に戦略的にゲームを進める楽しさがあるのがブラックジャックなので、ルールと遊び方をしっかり覚えておきましょう。
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もくじ
ブラックジャックの基本ルールと遊び方
ブラックジャックはとてもシンプルなゲームになっており、基本ルールだけを覚えたいという人はすぐに覚えられます。
ブラックジャックではプレイヤーとディーラー（カードを配るカジノ側の人間）で対戦するカジノゲームです。
ですが、実際には他プレイヤーの判断によっても、勝敗が大きく変わってくるというゲーム性となっています。
▼動画でゲームの流れを簡単に知りたい方はこちらをご覧ください。
ブラックジャックの基本ルール
ブラックジャックではジョーカーを除いたトランプカード（52枚）を使用して行われます。
プレイヤーは、配られる2枚のカードの合計を［21］に近い数字にすることで勝ちとなるゲームです。
このとき、ブラックジャックではトランプカードの数字の数え方が少し特殊なため、注意が必要です。
ブラックジャックのカードの数え方
・2～10
→そのまま数えます。
・絵柄（J、Q、K）
→全て10として数えます。
・A
→1 or 11 として数えます。
1として数えるか11として数えるかはプレイヤーが決められます。
例①
配られたカードが［5］と［10］だった場合
＝カードの合計は［15］
例②
配られたカードが［7］と［K］だった場合
＝カードの合計は［17］
例③
配られたカードが［A］と［J］だった場合
＝カードの合計は［21］
ブラックジャックのゲームの勝敗
ブラックジャックは簡単に言えばカードの合計値を［21］にする、［21］に近づけるゲームです。
勝ちとなるルールや負けとなるルールにはいくつかあるので解説していきます。
プレイヤーの勝ち
勝ち条件①
ディーラーのカード合計 ＜ プレイヤーのカード合計
ディーラーのカード合計よりもプレイヤーのカード合計の数字が高ければ勝ちとなります。
このときプレイヤーのカード合計が［21］を超えている（［22］以上）場合には負けとなります。
勝ち条件②
ディーラーがバースト
ブラックジャックにはバーストと呼ばれる負け方があります。
これはカード合計が［21］を超えて［22］以上になってしまった場合、超えてしまった側の負けとなるルールです。
ディーラーが手持ちのカードでバーストしてしまった場合、プレイヤーの勝ちです。
プレイヤーの負け
負け条件①
ディーラーのカード合計 ＞ プレイヤーのカード合計
ディーラーのカード合計よりもプレイヤーのカード合計の数字が低ければ負けとなります。
負け条件②
プレイヤーがバースト
勝ち条件でも解説しましたが、バーストはプレイヤー・ディーラーどちらにも適用されるルールです。
プレイヤーのカード合計が［21］を超えて［22］以上になるとその時点で負けとなります。
プレイヤーとディーラーで引き分け
引き分け条件①
プレイヤー・ディーラーのカード合計値が同じ
プレイヤーのカード合計が［18］、ディーラーのカード合計が［18］などの場合は引き分けとなります。
ベット額がそのまま戻ってきますので収支は±0となります。
※引き分けの注意点
プレイヤーとディーラーが双方バーストした場合は、プレイヤーの負けとなります。
バースト自体はプレイヤーにもディーラーにも適用されますが、プレイヤーがバーストしてしまうと無条件でディーラーの勝ちが確定します。
ブラックジャックの基本的な3つのポイント
覚えておきたい3つのポイント
・カードの合計を［21］にする
・カードの合計を［21］に近づける
・カードの合計を［22］以上にしない
基本ルールとして覚えておくのはこの3つです。
いかにハンドを21に近づけつつ、21を超えないようにするのか、というのがベースになっています。
ブラックジャックの基本用語
ブラックジャックをプレイする際に必要となる用語や覚えておくといい用語をまとめました。
ゲームテーブル上の用語
・チップ
→プレイヤーのベット額、賭け金。
・カード（ハンド）
→それぞれ配られるカード。手札のことをハンドという。
・シュー、シューター、カードシュー
→配られる前のカードの束のこと。呼び方は色々ありますが、一般的にはシュー。
・ディスカードホルダー
→ゲームで使用されたカードの束。
・アップカード（フェイスガード）
→ディーラーに配られるカードの内、表向きになっているカード。
ブラックジャックの基本ゲーム用語
デック（デッキ）
ジョーカーを抜いた52枚のトランプカードを1デック。
104枚なら2デック、208枚なら4デックというように増えていきます。
ヒット
手札のカード（ハンド）にカードを1枚追加します。
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スタンド
カードを追加せず、現状の手札のカード（ハンド）で勝負します。
ダブルダウン
「手札のカード（ハンド）に1枚カードを追加すれば勝てる」と思われる際に賭け金を倍にしてカードを1枚引きます。
ただし、カードは追加で1枚しか引けません。
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>>ブラックジャックのダブルダウンのやり方とタイミングを見極める！
スプリット
最初に配られたカード2枚が同じ数字だった場合、カードを2手に分けること。
ただし、分けたハンドにも同額の賭け金をベットする必要があります。
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サレンダー
手札のカードが悪く勝てないと判断しときにゲームを降りることです。
賭け金の半分だけが戻ってきます。
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インシュランス
ディーラーが［21］のブラックジャックであった場合に、賭け金の半分（保険金のようなもの）を追加でベットします。
ディーラーのアップカードが［A］だった場合、伏せカードが［10、J、Q、K］であればディーラーの［21］ブラックジャックで勝ち。
このような場合に賭け金の半分を追加でベットし、ディーラーが［21］ブラックジャックであればベット額の2倍の配当がもらえます。
ディーラーがブラックジャックでなかった場合には、賭け金全額が没収されます。
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ナチュラルブラックジャック
ゲーム名でもあるブラックジャックとは最初に配られたカード2枚の合計が［21］である状態。
［A］と［10、J、Q、K］の組み合わせでブラックジャックとなります。
プッシュ
プレイヤーのハンドとディーラーのハンドが同じ数字となる。引き分けの状態。
バースト
カードの合計数が［22］以上になってしまうこと。
負けが確定します。
ブラックジャックの特殊ゲーム用語
スイッチ
ブラックジャックの種類であり「ブラックジャックスイッチ」「ブラックジャックスワップ」などで使用できる特殊ルール。
最初からハンドを2つでゲームするブラックジャックスイッチ上で、左右のハンドの2枚目を入れ替えることができます。
イーブンマネー
イーブンマネーはインシュランスに似ている保険のようなもので、プレイヤーが［21］ブラックジャック＆ディーラーのアップカードが［A］のときに使用できます。
賭け金の半分をさらにベットし、ディーラーが［21］ブラックジャックかどうかを賭けるもの。
ポイント
・ディーラーが［21］ブラックジャックだった場合
→引き分けなので元の賭け金は±0となり、イーブンマネーが成功したため保険金の2倍を受け取る。
・ディーラーが［21］ブラックジャックではなかった場合
→［21］ブラックジャックで勝負に勝ったため配当1.5倍を受け取るが、イーブンマネーは失敗しているので保険金は没収される。
つまり、イーブンマネーが成功しても失敗してもプラスの儲けになります。
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ブラックジャックのゲームの進め方
プレイヤーはカードを配るカジノ側のディーラーと対戦することになります。
ディーラーよりもハンドのカード合計を［21］に近づけて勝てるよう進めていくゲームです。
プレイヤー目線のゲームの進め方
今回はプレイヤー3人＋ディーラーという構図で解説していきます。
ブラックジャックのルールと共に遊び方を一つひとつ確認していきましょう。
STEP1. 賭け金をベットする
最低ベット額や最高ベット額はテーブル条件によりますので、事前に条件をチェックしておきましょう。
STEP2. カードが配られる
賭け金をベットしたらディーラーから時計回りにそれぞれ2枚ずつのカードが配られます。
このとき、プレイヤーのカードはオープンされており、ディーラーのカードは1枚だけオープンされている状態です。
ディーラーの伏せカードが何かはプレイヤーにはわかりません。
つまり、ディーラーのカード合計がいくつになっているのかわからないので、これを予測しながらゲームを進めていきます。
ここがブラックジャックの楽しいポイントの一つでもあります。
STEP3. プレイヤーはアクションを選択する
プレイヤーはハンドによって「ヒット・スタンド・ダブルダウン」などの選択を行い、カード合計を［21］に近づけていきます。
今回は各プレイヤーでスタンドを選択しました。
STEP4. それぞれのハンドで勝負
各プレイヤー、ディーラーのハンドは下記の通りとなりました。
一番右のプレイヤー：［15］
真ん中のプレイヤー：［17］
一番左のプレイヤー：［19］
ディーラー：［17］
STEP5. 勝敗結果
結果として、ディーラーのカード合計が［17］であるため、各プレイヤーの勝敗は下記の通りです。
一番右のプレイヤー：［15］ 負け
真ん中のプレイヤー：［17］ 引き分け
一番左のプレイヤー：［19］ 勝ち
一番右のプレイヤーは賭け金が没収され、一番左のプレイヤーは賭け金が倍になって戻ってきています。
真ん中のプレイヤーは引き分けなため、収支±0です。
ディーラー目線のゲームの進み方
ブラックジャックではディーラーがどのようなアクションを行ってくるか、どのようなハンドになっているかも予測しながらゲームを進めます。
ディーラーの固有ルールなどもあるため、一つひとつ解説していきます。
STEP1. プレイヤーがベットする
プレイヤーが賭け金をベットしたらディーラーがカードを配ります。
STEP2. プレイヤーのアクションを待つ
この時点ではディーラーは何もできないため、プレイヤーがアクションするのを待ちます。
STEP3. プレイヤーのアクションが終わればディーラーは伏せカードをオープンする
プレイヤーは［10］の状態からヒットし、カード合計が［17］となりました。
この時点でスタンドしたため、ディーラーの伏せカードをオープンします。
カード合計は［16］となりましたが、ディーラーのルールとして世界中のカジノの標準ルール「カード合計［17］以上になるまでヒット」というものがあります。
つまりこの状態ではディーラーはヒットを選択しなければなりません。
STEP4. ディーラーはカード合計が［17］以上になるまでヒットし続ける
ディーラーは1枚カードを引き［K］が出ました。［A］を［11］とするとバーストしてしまうため、ここでは［1］を選択します。
結果、ディーラーのカード合計は［16］or［26］となり、当然［26］ではバーストしてしまうため［16］を選択。
ディーラールール上でまだ［17］以上ではないので、さらにカードを1枚引きます。
STEP5. 勝敗結果
ディーラーはハンド［16］の状態でさらにカードを1枚引くと［J］を引いてしまいました。
これで合計は最低でも［26］となってしまったため、ディーラーのバーストとなります。
ディーラーがバーストしたこともあり、プレイヤーの勝ちです。
ブラックジャックで勝率を高める2つの必勝法
ブラックジャックはカジノゲームの中でもかなり期待値が高く、プレイヤーは稼ぎやすいゲームになっています。
そしてブラックジャックは、確率や統計を基に戦略的にゲームを進められるゲーム。
最も有名な2つの必勝法を組み合わせると、さらに期待値や勝率が上がります。
ベーシックストラテジー
ブラックジャックにおけるベーシックストラテジー（基本戦略）は、確率・統計を基にプレイヤーが取るべき戦略をまとめたものです。
戦略は表になっており、ストラテジーチャートと呼ばれています。
プレイヤー側のハンドとディーラー側のアップカードによって「ヒット・スタンド・ダブルダウン・スプリット」など、どの選択をするのが最も勝ちやすいか記したものです。
使い方は簡単で、左側の縦列がプレイヤーのカード合計数になっています。上側の横列がディーラーのアップカードになっています。
それぞれの数字が交わる部分の選択をしていくことで、確率・統計から勝ちやすいと言われています。
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カードカウンティング
カウンティングとはカジノも恐れる禁じ手と言われているほど、破壊力のあるブラックジャック必勝法のひとつです。
カードカウンティングを簡単に説明すると、場に出ているカードを全て暗記し、これから配られるカードを予測するというもの。
とはいえ、1デック52枚もあるカード全てをひとつずつ記憶しながらゲームを進めていくのは非常に難易度が高く大変です。
カウンティングのグループ分け
［2］～［6］が出た場合にはカウント+1。
［7］～［9］が出た場合には±0。
［10］～［K］が出た場合にはカウント-1。
合計カウント数がプラスなら積極的に、マイナスなら消極的にゲームを進めていくという方法です。
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ブラックジャックの配当
ブラックジャックで基準となる配当は下記の通りです。
※払い戻しについてはベット額を含んだ金額で記載しています。
| 結果 | 詳細 | ベット | 配当 | 払い戻し |
| 勝ち | ディーラーよりも高い数字で勝つ | 100ドル | 2倍 | 200ドル |
| ブラックジャックで勝つ | 100ドル | 2.5倍 | 250ドル | |
| 負け | - | 100ドル | 0倍 | 0ドル |
| 引き分け | - | 100ドル | 1倍 | 100ドル |
その他にも、プレミアムルールという特殊なルールが設定されていることもあります。
プレミアムルールは高配当を狙えるルール設定になっていることが多いため、カジノ別に必ずチェックしておきましょう。
ブラックジャックのカード出現率
ブラックジャックをプレイするにあたり、次にどの数字のカードを引くのか予測することはとても重要です。
それにはブラックジャックのカード出現率を把握しておく必要があります。
カード出現率（数字別）
| カードの種類 | 割合 |
| A ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 2 ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 3 ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 4 ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 5 ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 6 ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 7 ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 8 ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 9 ♣♠♦♥ | 約7.69％ |
| 10、J、Q、K ♣♠♦♥ | 約30.76％ |
1デック（ジョーカーを抜いた52枚）で見ていくと上記のような数字になっています。
ブラックジャックのルール上、［10］の役割を持つカードはとても重要です。
［10］を引けば［21］のブラックジャックを出しやすく、逆にバーストしやすくもあります。
そこで、この［10］の役割を持つカードがどれぐらいの確率で出てくるのかは把握しておきましょう。
▼ブラックジャックの勝率、期待値について詳しくはこちら
>>ブラックジャックの期待値・勝率を簡単に上げる方法を解説！
オンラインカジノのブラックジャックの種類
インフィニットブラックジャック
ブラックジャックは通常、テーブルひとつにつき席数が7席と決まっています。
ですがインフィニットブラックジャックならば、席数は無制限でいつでも参加することができるようになっています。
遊びたいときに席数上限で遊べない…なんてこともありません。プレイヤーはひとつのハンドを共有するので、何百人でも参加することができます。
▼インフィニットブラックジャックについて
>>インフィニットブラックジャックのルール、特徴、オンラインカジノでの遊び方、配当、必勝法などについて詳しく解説！
スピードブラックジャック
スピードブラックジャックは、一つひとつの戦略判断に時間がかかるブラックジャックとは違い、プレイヤーがそれぞれゲームを進めていけるブラックジャックです。
通常ならば時計回りに順番で戦略判断をしていきます。ですがスピードブラックジャックならば、戦略が決まった人からゲームを進められます。
時間がない方や、ちょっとしたスキマ時間にプレイしたいときはスピードブラックジャックがおすすめです。
▼スピードブラックジャックについて
>>スピードブラックジャックのルール、特徴、オンラインカジノでの遊び方、配当、必勝法などについて詳しく解説！
ブラックジャックエクスチェンジ
ブラックジャックエクスチェンジでは、カードの強さに応じてカードの価値が決まります。
カードを売却したり購入したり、カードの価値によって価格が決まり、それを資金の足しにすることもできるのです。
逆にお金を支払うことで新しいカードを手に入れることもできる、特殊なタイプのブラックジャックです。
▼ブラックジャックエクスチェンジについて
>>ブラックジャックエクスチェンジのルール、特徴、オンラインカジノでの遊び方、配当、必勝法などについて詳しく解説！
ブラックジャックはとても洗練されたカジノゲームなので、ちょっとした違いでもかなり楽しむことができます。
様々なルールが用意されているので、ゲームの種類ごとにまた違った楽しみ方ができるでしょう。
多彩な戦略性と種類、テーブルごとの異なった雰囲気などブラックジャックだけでも遊び尽くせないほど、オンラインカジノには用意されていますよ。
▼ブラックジャックの種類まとめ
>>オンラインカジノで遊べるブラックジャックの種類と特徴をご紹介します！
ブラックジャックは最も稼ぎやすいカジノゲーム
ブラックジャックはカジノゲームの中でも最も人気と言っても過言ではありません。
それは還元率と呼ばれる払い戻し額が高いからです。
ブラックジャックの還元率は96％以上であることが多いため、仮に100ドル賭けたとしたら96ドルは払い戻しされる計算になります。
ほとんどのカジノゲームが還元率90％超え
日本の代表的なギャンブルである「競馬・競輪・パチンコ・宝くじ」などは、還元率が40％～80％ほどです。
特に宝くじの還元率は45％と低く、実際に購入された経験がある方もこの数字には納得なのではないでしょうか。
それらのギャンブルと比べて、オンラインカジノなどで人気のカジノゲームは下記のような還元率になっているのです。
ブラックジャックは戦略を駆使することで理論上100％を超えることも
上述した還元率表の通り、ブラックジャックはカジノゲームの中でも最も還元率の高いゲームになっています。
その還元率は最大102％ともいわれており、カジノ側を唸らせる結果を出すことも夢ではありません。
しかしこれはあくまでブラックジャックにおける必勝法を駆使した場合の数字。
本記事でもご紹介したベーシックストラテジーやカウンティングと組み合わせて、戦略的にゲームを進めれば還元率102％も可能なゲームなのです。
まとめ
オンラインカジノの中で非常に還元率の高いブラックジャック。
本記事でご紹介した基本ルールや遊び方以外にも、ブラックジャックには様々なルールや遊び方があり、カジノごとによっても異なります。
ランドカジノ、オンラインカジノによっても異なりますし、ローカルルールなども存在します。
基本をマスターすれば今度は必勝法なども気になることでしょう。
ブラックジャックとは切っても切り離せないベーシックストラテジーやカウンティングについても詳しく解説していますのでぜひ最後までご覧ください。
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テーブルゲームに強いオンラインカジノ、スロットに力を入れているオンラインカジノなど、各種オススメサイトをランキングしています。
さっそくご自分に最もあったオンラインカジノを診断してみてください！
監修
木下 悠
ディーラー歴10年以上 / 所属：煌Bar&Lounge
19歳から本格的なディーリングを学び、ディーラー歴10年以上を誇る。
世界的にも知られている国内の大会などから、ディーラーとして声がかかるほどの実績。
現在は東京の高級住宅エリアとしても知られる白金にて、オーセンティックバー「煌Bar&Lounge」のディーラーとして従事。