ハーフストップ法は、主にオンラインカジノなどで使われる必勝法で、損失を出す前に利益を確保してゲームを止めるということに長けています。
カジノゲームをプレイしていれば遊び続けたくなるときもあるでしょうが、やめ時を見失うと損失が増えるばかりです。
そういった状況でもハーフストップ法でやめ時を明確に知っておけば、無駄な損失を出すこともないでしょう。
そこで今回はハーフストップ法の使い方、手順、コツや注意点などを徹底解説していきます。
目標の利益を得たあとに使うという珍しい必勝法を紹介するね。
ほお?他の必勝法を使って勝ったあとですね!
>>【オンラインカジノ診断】あなたに最も適したオンラインカジノとは?
もくじ
ハーフストップ法とは?
ハーフストップ法とは、目標利益を獲得した後、半分を確保金とし、残り半分を賭け金として使ってゲームを進める必勝法です。
利益の一部を確保しながらゲームを続行するため、仮に負けてしまっても利益は得られます。
つまり、ハーフストップ法は利益を大きく伸ばす必勝法ではなく、カジノゲームにおいて判断が難しい“やめ時”を明確にした必勝法となっています。
▼関連記事
>>【完全版】オンラインカジノ必勝法・攻略法の全34種を全公開!
ハーフストップ法の特徴
システムを厳守していれば利益は必ず確保できる
ハーフストップ法なら、システムを厳守していれば必ず利益は確保できます。
カジノゲームやその他ギャンブルで最も難しいのが、利益を稼ぐことよりもどのタイミングでやめるべきかです。
このやめどきを間違えることで、利益が出ていても一転損失が膨らんでしまうこともあります。
そのため、カジノゲームにおいて特に重要なのがシステム通りに進め、ルールを厳守するということなのです。
▼関連記事
>>【完全版】オンラインカジノ必勝法・攻略法の全34種を全公開!
>>ブラックジャックのやめどきはいつ?資金を守るための適切なタイミングを解説!
>>ルーレットのやめどきはいつ?適切なやめどきを解説します。
パチンコ・スロット・競馬・競輪でも使える
ハーフストップ法は、実はカジノゲームだけで使える必勝法ではないのです。
パチンコ、スロット、競馬や競輪などについても使える必勝法なので、覚えておけばどんなギャンブルにおいても使用することができます。
しっかり得た利益を確保しておきたい人は、ハーフストップ法を覚えておくと良いでしょう。
ハーフストップ法の使い方・賭け方
ハーフストップ法の手順早見表
大まかなハーフストップ法の流れは下記のようになっています。
1. 目標利益を決める
2. 目標利益に到達したらハーフストップ法を開始
3. 利益の半分が損失としてなくなったらハーフストップ法を終了
ハーフストップ法の簡単なやり方は上記の通り、目標利益を確保金と賭け金に分けます。
確保金は絶対に手を付けることなく、確保しておきましょう。
残り半分については賭け金として使用することができます。
STEP1. 目標利益を決める
ハーフストップ法を始める前に目標利益を決めましょう。
ここで決めた目標利益は高くても低くても問題はありませんが、ハーフストップ法を開始するのは目標利益に到達してからです。
そのため現実的な数字を設定しておくと良いでしょう。
STEP2. 目標利益に達したらハーフストップ法を開始
目標利益に到達したら、そこからハーフストップ法を開始しましょう。
目標利益の半分を確保金として置いておき、半分を賭け金として使っていくことが可能です。
STEP3. 損失が目標利益の半分に達してしまったら終了
利益の半分を賭け金として使っていきますが、この5ドルがもし負けることで0になってしまったらそこでハーフストップ法を終了します。
これで仮に負けで終わってしまっても、確保金の5ドルはしっかり確保できているので、利益を出して終わることができるのです。
やめどきを見失ってしまう僕にはぴったりです…!
どのタイミングでやめるべきか悩んでいる人も多いもんね!
ハーフストップ法をバカラで実践
今回はハーフストップ法をバカラで使用してみました。
全7ゲームのゲーム結果は上記表の通りとなっています。
それでは各ゲーム展開を見ていきましょう。
ハーフストップ法:目標利益獲得編
まずは目標利益を獲得してからがハーフストップ法の開始なので、目標利益に到達するまで進めましょう。
上記の例ではバカラで目標利益とする10ドルに到達しましたので、ここからハーフストップ法を開始します。
ハーフストップ法:1ゲーム目
目標利益に到達してからを1ゲーム目とし、ここからハーフストップ法を進めていきます。
目標利益は10ドルだったので、確保金は5ドル、使用可能額は5ドルとなっています。
手始めに賭け金は2ドル程度としました。
▼ゲーム結果
勝敗結果:勝ち
累計損益:+12ドル
ハーフストップ法:2ゲーム目
2ゲーム目でも同じく使用可能額の5ドルから、賭け金2ドルで進めてみます。
この2ゲーム目以降は同じ展開が続いているので、続いて5ゲーム目をご紹介します。
▼ゲーム結果
勝敗結果:負け
累計損益:+10ドル
ハーフストップ法:5ゲーム目
2ゲーム目以降も同じ展開が続いたため、5ゲーム目から続きを見ていきます。
変わらず、使用可能額は5ドルなので賭け金は2ドルとしました。
▼ゲーム結果
勝敗結果:勝ち
累計損益:+12ドル
ハーフストップ法:6ゲーム目
勝ち負けが交互になる展開が続いていたので、使用可能額内で賭け金を少しアップしてみました。
使用可能額は変わらず5ドルですが、賭け金は3ドルでゲーム開始。
▼ゲーム結果
勝敗結果:負け
累計損益:+9ドル
ハーフストップ法:7ゲーム目
6ゲーム目で賭け金を上げて負けましたが、さらに賭け金を上げてみましょう。
使用可能額は残り4ドルとなっていますので、賭け金も4ドルとしてみました。
最終ゲームの結果は負けとなり、使用可能額がゼロになりました。
使用可能額がゼロとなったことで、ハーフストップ法は終了します。
ゲームは負けたまま終わりましたが、累計損益は+5ドルで終えられています。
ハーフストップ法のメリット
それではまずハーフストップ法のメリットから見ていきましょう。
全てのカジノゲームで使用できる必勝法
ハーフストップ法は全てのカジノゲームで利用することが可能です。
バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどの主なカジノゲームからポーカーやクラップスなど。
さらに競馬や競輪、パチンコやスロットなどにおいても適応可能な必勝法となっているのです。
ここまで汎用性のある必勝法はなかなかないため、ハーフストップ法は必ず覚えておきましょう。
▼関連記事
>>ブラックジャックの基本ルールやオンラインカジノの遊び方を完全解説!
>>バカラの基本ルールやオンラインカジノの遊び方、罫線や絞りを完全解説!
>>ルーレットの基本ルールやオンラインカジノの遊び方、流れを完全解説!
利益の半分は必ず残る
ハーフストップ法は目標利益に到達している時点で、成功しているといえます。
あとは確保金をしっかり押さえておき、使用可能な残りの利益分だけを使っていけばいいのです。
確保金に手をつけることがない限り、利益はしっかり確保されて仮に負けても利益を得たままゲームを終えられます。
ハーフストップ法のデメリット
続いてハーフストップ法のデメリットを見ていきましょう。
目標利益に到達しなければ使えない
ハーフストップ法は最初に決めた目標利益へと到達するところから始まります。
つまり、目標利益に到達しなければハーフストップ法をスタートすることはできないのです。
目標利益に到達するためには、利益追求型の必勝法などを使っていくと良いでしょう。
▼オンラインカジノの必勝法全種について
>>【完全版】オンラインカジノ必勝法・攻略法の全34種を全公開!
やめ時を冷静に判断できる自制心が必要
ハーフストップ法の強みはやめ時がハッキリとしている、というところにあります。
カジノゲームをプレイしていれば必ず調子のいいタイミングというものがありますが、これを自制心で止める必要があります。
儲けられそうなときにはひたすら儲けたいというのがプレイヤー心ですが、実際にはそうはいきません。
ハーフストップ法で決められたやめ時に、しっかり止められる自制心が必要不可欠なのです。
実際にはそんなにデメリットもないような気がしますね。
自分で冷静に判断できる判断力が必要ってぐらいだよね!
ハーフストップ法を使う際のコツ・注意点
確保金と使用可能額を常に更新していく
ハーフストップ法はせっかく得た利益を無駄にすることなく、損失を抑えることが目的です。
そのため目標利益に到達し、ハーフストップ法を開始してからも勝ち続けたなら都度、確保金と使用可能額を更新していっても問題ありません。
上記表のように、常に累計損益を半分ずつにしていけば、負けた場合の利益も増やせますし、勝ち続けられた場合の賭け金も増やせます。
確保金を50%ではなく60%や70%に引きあげる
さらに損失を抑える方法としては、確保金の比率を50%から60%~70%にあげるという方法です。
こうすることによって使える賭け金の額は減ってしまいますが、仮に連敗してしまっても利益は大きく残せるようになります。
ゲーム展開によって変えても問題ありませんし、勝負時には変更しても問題ありません。
ただし、確保金の比率を50%以下にしてしまうと利益がなくなってしまう可能性もあるので注意しましょう。
ハーフストップ法と他必勝法との組み合わせ
ハーフストップ法を使う際にはまず目標利益に達しなければなりません。
そのためには利益を積み重ねることを目的とした必勝法などを使って効率的に稼ぐと良いでしょう。
ハーフストップ法×パーレー法
パーレー法は連勝時に賭け金を倍にして、短期戦で利益を大きく稼ぐ方法です。
連勝できている状況のみにはなりますが、最短で稼ぎたい場合には積極的に使ってみてください。
▼パーレー法の詳細はこちらをご覧ください。
>>【パーレー法(逆マーチンゲール法)】短期決戦で利益を狙うオンラインカジノ攻略法
ハーフストップ法×グランパーレー法
グランパーレー法は、パーレー法をさらに強化した利益特化の必勝法です。
パーレー法よりもさらに大きく利益を伸ばしていくことができるので、最も強気に出られるゲーム展開で使用すると良いでしょう。
▼グランパーレー法の詳細はこちらをご覧ください。
ハーフストップ法×10%法(テンパーセント法)
10%法は常に資金の10%を確保しながらゲームを進めていくという必勝法です。
勝っている時にはさらに利益を増やせ、負けている時には損失を少なくするという優秀な必勝法です。
▼10%法の詳細はこちらをご覧ください。
>>【10%法(テンパーセント法)】堅実にしっかり稼ぐ必勝法
ハーフストップ法×マーチンゲール法
マーチンゲール法はパーレー法の逆で、負けている時に賭け金を倍にしていく必勝法です。
連敗すればするほど効果が大きくなりますので、連敗時にはぜひ使ってみてください。
▼マーチンゲール法の詳細はこちらをご覧ください。
>>【マーチンゲール法】理論上負けないオンラインカジノ攻略法
ハーフストップ法×ココモ法
ココモ法は前ゲームと前々ゲームの賭け金を足して、次ゲームの賭け金とする損失回収型の必勝法です。
計算もシンプルで必勝法の中でも実戦向きということもあり、とても人気になっている必勝法です。
▼ココモ法の詳細はこちらをご覧ください。
ハーフストップ法×モンテカルロ法
モンテカルロ法は数列を使った必勝法となっており、少し複雑な仕組みになっています。
しかし、数列が全て消えたときには損失はゼロになっているというわかりやすい必勝法なので、メモを取ることができるオンラインカジノで積極的に使っていきましょう。
▼モンテカルロ法の詳細はこちらをご覧ください。
まとめ
ハーフストップ法はとても優秀な必勝法で、カジノゲームにおいてやめ時がハッキリ明確であることは重要です。
この止め時を間違えてしまうと、いくらでも損失は膨らんでしまいます。
勝てそうなときには勝ち続けて稼ぎたいというプレイヤー心もありますが、自制心を持ってプレイすることで必要な利益をしっかりと確保することができるのです。
また、ハーフストップ法だけでは大きく稼ぐこともできないので他の必勝法と組み合わせてオンラインカジノで実戦してみると良いでしょう。
攻略法ですぐに稼げてしまう!?最優秀オンラインカジノは?
オンラインカジノのカジノゲームは戦略なくして、稼げるほど甘いものではありません。
しっかりとした戦略に基づき、資金管理を行ってプレイするからこそプロのように稼げるようになるのです。
今回ご紹介した攻略法を使えば、オンラインカジノでもプロのように稼げるようになってしまいます!
得た知識と経験をフル活用してお金を稼ぐなら、攻略法で稼げるこのオンラインカジノがおすすめです!
>>>攻略法・必勝法で稼げるオンラインカジノ最優秀トップ5!
どのオンラインカジノにしたらいいかお悩みの方へ
当サイトでは、最も自分にあったオンラインカジノを診断できます。
テーブルゲームに強いオンラインカジノ、スロットに力を入れているオンラインカジノなど、各種オススメサイトをランキングしています。
さっそくご自分に最もあったオンラインカジノを診断してみてください!