守備型必勝法

2in1法の使い方から実践方法、メリット・デメリットなどを詳しく解説!

2022年2月21日

2in1法

2in1法はオンラインカジノで使える必勝法のひとつで、守りに特化した損失回収型の必勝法となっています。

カジノゲームをプレイしていれば負けることも必ずあるので、そういったときに冷静に損失回収ができれば再び利益を出すことも可能です。

今回は2in1法について、使い方から実践方法、メリット・デメリットなどを詳しく解説いたします。

アマギ

2in1という言葉からは何もイメージできないです…。

仕組みを知ると、その名前の意味もわかるようになるよ♪

椿

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診断コンテンツ

もくじ

2in1法とは?

2in1法

2in1法とは、その名の通り「2回分の損失を1回で回収する」といった、損失回収型のオンラインカジノ必勝法です。

基となっているのは「モンテカルロ法」で、モンテカルロ法は仕組みの複雑さから難易度の高い必勝法となっています。

ただ2in1法はモンテカルロ法を簡略化したものなので、リスクは低く抑えつつ、損失回収&利益確保を狙うことが可能な必勝法なのです。

2in1法の特徴

損失は一気に回収せず少しずつ回収する

投資

損失回収型の必勝法は「マーチンゲール法グランマーチンゲール法」のように、1度勝てば損失を回収でき、なおかつ利益も出せるというものがあります。

対して2in1法は、「2回分の損失を1回で回収する」というものです。

これにより損失回収を優先しながらも、リスクや賭け金の増大を抑えながらローリスクに損失回収ができるようになっています。

数列を使うためメモは必要

memo111

2in1法はモンテカルロ法が基となっていることもあり、数列を使う必勝法となっています。

数列を使う必勝法は少し複雑ですが、モンテカルロ法よりも簡略化されていることもあり、初心者の方でも扱いやすい必勝法です。

しかし、最初は必ずメモを取りながら実践することになるでしょう。

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2in1法の使い方・賭け方

2in1方のやり方

2in1法を使う際は、メモを取りながら実践していくことになります。
まずは紙とペンを用意して、どのような流れで必勝法を使うのか覚えていきましょう。

2ゲーム目:2連敗したら2in1法をスタート(2-1)

2in1法をスタートするのは2連敗した段階です。

1ゲーム目、2ゲーム目で負けたら2in1法をスタートしましょう。

2ゲーム目:賭け金を2つ書いた数列メモを用意する(2-2)

数列メモ

1ゲーム目と2ゲーム目の賭け金をメモに書きます。
数列として表すので、横並びに賭け金をそれぞれ書きましょう。

3ゲーム目:左端と右端の数字を足して賭け金とする

賭け金

次のゲームで賭ける賭け金は、この数列を足したものになります。

数列の左端と右端の数字を足して賭け金とするので、今回の場合は「112」→2ドルを賭け金とします。

4ゲーム目:負けた場合

4-1ゲーム目:前ゲームの賭け金を数列に追加する

賭け金を数列に追加

3ゲーム目でも連敗した場合、3ゲーム目で賭けた賭け金を数列に追加します。
今回のパターンでは「1 1 2」という数列になります。

4-2ゲーム目:左端と右端の数字を足して賭け金とする

数字を足して賭け金とする

追加した数列を基に、賭け金を計算していきます。
賭け金を計算する際は、数列の左端と右端を足したものなので今回は「123」→3ドルを賭け金とします。

5ゲーム目:勝った場合は数列の左端と右端の数字を削除する

勝った場合

2in1法を実践中にゲームに勝った場合、左端と右端の数列を削除します。

このようにして勝ち負けに応じて数列の追加と削除を行い、数列がなくなるか1つになるまで続けます。

数列がなくなった場合はシステムを終了する

数列がなくなった場合

勝ち続けると数列は消えていくことになります。
全ての数列がなくなった場合には2in1法を終了します。

数列が1桁になった場合、その1桁を賭け金とする

勝った場合・数列が1桁

数列が1桁になった場合には、賭け金をその1桁とします。

今回の場合で言えば1ドルを賭け金とすることになります。

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2in1法を実践シミュレーション

2in1法の全12ゲーム実践結果:バカラ

2in1法をバカラで全12ゲーム実戦

今回は2in1法をバカラで使用してみました。

12ゲームとなっていますので、最後までぜひご覧ください。

2in1法:1ゲーム目

1ゲーム目

1ゲーム目は1ドルを賭けて勝ちましたので、2in1法はまだスタートしていません。

累計損益

+1ドル

2in1法:2ゲーム目

2ゲーム目

2ゲーム目は負けましたが、まだ2連敗ではないので2in1法はまだスタートしていません。

累計損益

±0

2in1法:3ゲーム目

3ゲーム目

3ゲーム目で2連敗となりました。次のゲームから2in1法をスタートします。

累計損益

-1ドル

2in1法:4ゲーム目

4ゲーム目

2ゲーム目賭け金+3ゲーム目賭け金=112ドルを賭け金とします。

結果は負けましたので、2in1法で損失回収を狙います。

現在の数列:1 1 → New 2を追加

累計損益:-3ドル

2in1法:5ゲーム目

5ゲーム目

2ゲーム目賭け金+4ゲーム目賭け金=123ドルを賭け金とします。

結果は負けとなりましたので数列に3を追加します。

現在の数列:1 1 2 → New 3を追加

累計損益:-6ドル

2in1法:6ゲーム目

6ゲーム目

2ゲーム目賭け金+5ゲーム目賭け金=134ドルを賭け金とします。

結果は負けとなりましたので数列に4を追加します。

現在の数列:1 1 2 3 → New 4を追加

累計損益:-10ドル

2in1法:7ゲーム目

7ゲーム目

2ゲーム目賭け金+6ゲーム目賭け金=145ドルを賭け金とします。

結果は負けとなりましたので数列に5を追加します。

現在の数列:1 1 2 3 4 → New 5を追加

累計損益:-15ドル

2in1法:8ゲーム目

8ゲーム目

2ゲーム目賭け金+7ゲーム目賭け金=156ドルを賭け金とします。

結果は負けとなりましたので数列に6を追加します。

現在の数列:1 1 2 3 4 5 → New 6を追加

累計損益:-21ドル

2in1法:9ゲーム目

9ゲーム目

2ゲーム目賭け金+8ゲーム目賭け金=167ドルを賭け金とします。

結果は勝ちとなりましたので数列から左端の1と右端の6を削除します。

現在の数列:1 2 3 4 5 → New 1と6を削除

累計損益:-14ドル

2in1法:10ゲーム目

10ゲーム目

3ゲーム目賭け金+7ゲーム目賭け金=156ドルを賭け金とします。

結果は勝ちとなりましたので数列から左端の1と右端の5を削除します。

現在の数列:2 3 4 → New 1と5を削除

累計損益:-8ドル

2in1法:11ゲーム目

11ゲーム目

4ゲーム目賭け金+6ゲーム目賭け金=245ドルを賭け金とします。

結果は勝ちとなりましたので数列から左端の2と右端の4を削除します。

現在の数列:3 → New 2と4を削除

累計損益:-2ドル

2in1法:12ゲーム目

12ゲーム目

5ゲーム目賭け金=3ドルを賭け金とします。結果は勝ちとなりましたので数列から3を削除。

現在の数列:-

累計損益:+1ドル

数列が全てなくなったので2in1法は終了となります。

無事に損失全てを回収し、+1ドルの利益で終えられました。

アマギ

コツコツと稼いでいけるような必勝法なんですね!

損失が出たときに効果を発揮するから使い所は限られるよね。

椿

2in1法のメリット・デメリット

2in1法について、メリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。

メリット1:賭け金が高騰しづらい

賭け金が高騰しづらい

2in1法なら連敗し続けても賭け金は少しずつしか増えません。

連敗すれば賭け金は上がる一方ですが、かなり高騰しづらく負担は少ないといえます。

もちろんその分、リスクもかなり低く抑えられているので大きなメリットと言えるでしょう。

メリット2:2回負けても1回勝てば回収できる

2回負けても1回勝てば回収できる

2in1法はその名の通りですが、2連敗しても1勝することで損失回収することができる必勝法です。

ご覧のように連敗することで賭け金を増やしていくことになるため、勝ったタイミングで損益±0にまで持っていくことができるのです。

メリット3:数列がなくなれば損失を全回収できる

数列がなくなった場合

2in1法なら止め時もわかりやすく、仕組みがハッキリと明確になっています。

数列が全て削除されたタイミングで、損失は回収できているという明確なゴールが見えているのでどのタイミングで止めるべきか悩む必要もありません。

これらのことからも、初心者の方にはぴったりな必勝法の1つです。

デメリット1:勝敗が交互になると利益がでない

勝敗が交互になると利益がでない

2in1法は2連敗してから必勝法がスタートしますので、勝敗が交互になると使えません。

また賭け金を増やすこともできないので、損失もでなければ利益もでないのです。

こういったゲーム展開が続く場合には、2in1法を使わないようにしましょう。

デメリット2:連勝が続くと2in1法を使うことができない

連勝が続くと2in1法を使うことができない

勝敗が交互になる場合と同様に、連勝ばかりの場合には2in1法は効果を発揮できません。

使用条件が「2連敗時」なので、2in1法は使えないのです。

連勝が続くような場合には利益を増幅させるためにも「パーレー法グランパーレー法」などを使用すると良いでしょう。

デメリット3:長期戦になると賭け金が高騰しやすい

長時間に渡って損失回収ができないと賭け金が高騰しやすい

賭け金が高騰しづらいのは2in1法の特徴の1つですが、長時間に渡って連敗が続き、損失回収ができないと賭け金も高騰してきます。

また、数列も膨大な量になってくるのでメモを取りながらでも難易度が高くなってしまうでしょう。

上記は30連敗の場合ですが、実際には30連敗することが基本的にないのでここまで賭け金が高騰することはないでしょう。

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2in1法を使えるカジノゲーム

バカラ

バカラ

2in1法はバカラで実践することができます。

プレイヤー、バンカーに賭けて使うようにしましょう。

タイに賭けると、配当や勝率などが異なってしまうため、おすすめできない賭け方です。

>>バカラの基本ルールやオンラインカジノの遊び方、罫線や絞りを完全解説!

ルーレット

ルーレット

ルーレットでも2in1法を実践することが可能です。

赤黒賭け、ハイロー賭け、奇数偶数賭けなどで使用するようにしましょう。

>>ルーレットの基本ルールやオンラインカジノの遊び方、流れを完全解説!

ブラックジャック

ブラックジャック

ブラックジャックでも同様に2in1法を使用することができます。

プレイヤーvsディーラーなので、常に勝率はほぼ50%で勝負できます。

>>ブラックジャックの基本ルールやオンラインカジノの遊び方を完全解説!

2in1法を使う際の注意点

2in1法はあくまで損失回収の目的で使う

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冒頭でも解説したように2in1法は損失回収型の必勝法です。

利益を大きく伸ばし稼ぐには向いていない必勝法なので、損失回収したいときに使うようにしましょう。

利益を伸ばしたい時には下記のようなその他の必勝法を使うと良いでしょう。

配当によって必勝法を使い分ける

2in1法はどんなカジノゲームでも配当2倍&勝率約50%なら使うことができる必勝法です。

基になったモンテカルロ法との違いは、配当による使い分けです。

このようにして配当に応じて使い分けをすることで、それぞれの必勝法が効果を発揮してくれるようになります。

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まとめ

2in1法は損失回収をする際に、さらに負けるリスクを抑えつつ回収できる優秀な必勝法です。

数列を使った必勝法なので少し複雑かもしれませんが、2倍配当のカジノゲームで使える点やモンテカルロ法より簡略化されている点を考えればかなり優秀です。

ただし、ランドカジノでは一般的にメモを取ることが禁止されているので、2in1法を使う際にはオンラインカジノで使うと良いでしょう。

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