ネットエント(NetEnt)社が制作した大人気ビデオスロットの続編となるDead or Alive 2(デッド・オア・アライブ2)。
前作と同じアメリカ西部開拓時代がテーマのビデオスロットですが、図柄やグラフィックがパワーアップしてます。
さらに前作より通常時のコイン持ちが良くなり、最大配当倍率111,111倍という異常な爆発力を持って登場しました。
100円をベットしていた場合、最高で「11,111,100」円になるので、ジャックポット搭載型のビデオスロット並の爆発力となります。
ビデオスロット界最大級の「ハイボラティリティ」スロットといっても過言ではないでしょう。
今回はデッド・オア・アライブ2の全演出を画像付きで解説し、期待値や実践値まで余すことなく全て解説しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
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もくじ
- 1 Dead or Alive 2の基本スペックと概要
- 2 Dead or Alive 2のワイルドシンボル&スキャッター
- 3 Dead or Alive 2の画面説明
- 4 Dead or Alive 2のゲームフロー
- 5 Dead or Alive 2の通常演出
- 6 Dead or Alive 2のフリースピン
- 7 Dead or Alive 2の確率|通常回し・フリースピンの実践値
- 8 Dead or Alive 2の勝ちパターン・大量獲得への道
- 9 Dead or Alive 2のQ&A
- 10 Dead or Alive 2のプレイの感想・レビュー
- 11 Dead or Alive 2はベラジョンカジノがおすすめ!
- 12 どのオンラインカジノにしたらいいかお悩みの方へ
Dead or Alive 2の基本スペックと概要
機種名 | Dead or Alive 2(デッド・オア・アライブ2) |
メーカー | ネットエント(NetEnt)社 |
ペイアウト率(RTP) | 96.8% |
オートプレイ | 1000Gまで可能 |
最低ベット | 0.09ドル |
最高ベット | 9ドル |
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配当表
▼Dead or Alive 2の配当表
配当額のカンタンな覚え方は前作と同じです。
数字シンボルは配当低め、アメリカ西部開拓時代を象徴するガンマン関係のシンボルが中配当、人物や銃シンボルが高配当と覚えましょう。
スキャッターシンボルのみ2つ以上出現すると配当金が発生します。
配当額は覚えなくても自動で計算してくれるのでご安心ください。
ペイライン
▼ペイライン数も前作と同じとなり、シンプルな形で9種類あります。
シンボルが左から順番に並んだ時にのみ配当金が発生します。
こちらも自動で計算してくれるので、わざわざペイラインの形を覚えなくて問題ありませんのでご安心ください。
配当とペイラインのまとめ
- 数字シンボルは低配当、ガンマン関係シンボルは中配当、人物や銃シンボルは高配当。
- ペイライン数は9ライン。
- スキャッターシンボルのみ2つ以上出現すると配当金が発生。
Dead or Alive 2のワイルドシンボル&スキャッター
ワイルドシンボル
今回は図柄が5種類ありますが全て同じ機能を持ったワイルドシンボルです。
またフリースピン時はワイルドの機能が少し変化します。(詳細はフリースピンについての項目で説明)
スキャッター
通常時にスキャッターシンボルを3つ以上出現させるとフリースピンに突入します。
このスキャッターシンボルは5つ並びになると、本機の最大配当となることも覚えておきましょう。
ワイルドシンボルとスキャッターシンボルのまとめ
- ワイルドシンボルは通常時とフリースピン時で機能が少し異なる場合がある。
- 通常時にスキャッターシンボルが3つ以上出るとフリースピンを獲得。
- スキャッターシンボルは並びで出現しなくても、2つ以上出現すると配当金発生。
Dead or Alive 2の画面説明
▼通常ゲーム画面の重要部に番号をつけましたので、カンタンに役割を説明します。
①1ゲームに必要なコイン枚数の表示箇所
②1ラインに賭けるコイン枚数の設定箇所
③オートプレイの設定箇所
④1コインの価値(コインバリュー)の設定箇所
⑤現在所持しているコイン枚数表示箇所
⑥1ゲームに必要な金額表示箇所
Dead or Alive 2は初代と同じで1ゲームに何コインベットするかを決める仕様。
そしてコイン1枚につき、何ドルの価値にするかを決めることで1ゲームに必要なベット金額が決まります。
上記の画像では
「0.01ドル(コインバリュー)×1(1ラインに賭けるコイン枚数)×9(ペイライン数)」
となるので、1ゲームに0.09ドルが必要となっています。
自分が何ドルベットしているのか分からない場合は⑥の部分で確認するようにしましょう。
オートプレイなど、各種設定できる項目
▼③オートプレイ設定ボタンを押し「Advanced Setting(詳細設定)」をタップすると、このような画面が表示されます。
各項目の左側にある白い部分をタップするとチェックが入り、チェックを入れるとその設定が反映する仕様。
- 当たり(小役)が出た時点で自動停止が可能
- 指定額を入力すると指定した配当金が出た時点で自動停止が可能
- 指定額を入力すると指定した勝ち分に達した時点で自動停止が可能
- 指定額を入力すると指定した負ち分に達した時点で自動停止が可能
- フリースピン獲得した時点で自動停止が可能
- 自動スピンさせたい回数を選びタップすると開始(タップした時点でスピンが始まるので最後に押しましょう)
Dead or Alive 2のゲームフロー
Dead or Alive 2のゲームフローは、以下の通りです。
- 通常スピンを回す
ベット額を決めて通常スピンを回します。3つ以上同一シンボルが揃うと配当が成立。
ワイルドシンボルやスキャッターシンボルにも配当が振られています。
- スキャッターシンボルを揃える
スキャッターシンボルを3つ揃えるとフリースピンに突入します。
並ばなくても、出現するだけでトリガーとなります。
- フリースピンを選んでBIG WINを狙う
3種類のフリースピンから1つ選んでプレイします。フリースピン中は配当が大きく跳ね上がるチャンス。
残りスピン回数が0になったら、通常スピンに戻ります。
Dead or Alive 2の通常演出
▼このような並びの場合
ペイライン4の列に、左から酒瓶シンボルが(ワイルドシンボルを含み)3つ並んでいるので配当金が発生します。
▼配当金で10コインを獲得いたしました。
配当金が発生と画像中央下に発生した配当金が記載される仕様です。
通常ゲームはカンタンだね!
100万円出すのもカンタンだよ!
本当に???
Dead or Alive 2のフリースピン
Dead or Aliveの醍醐味であるフリースピンについて解説します。
フリースピン獲得条件
▼通常時にスキャッターシンボルを3つ以上出現させるとフリースピン獲得。
配当金を受け取ったらフリースピンゲームの選択をします。
フリースピンのゲーム性
Dead or Alive 2は3つのフリースピンが用意されているので、その中から1つを選択しなければなりません。
3つのフリースピン「Train Heist」「 Old Saloon」「 High Noon Saloon」のそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
Train Heist(トレイン・ハイスト)
Train Heistはゲーム数が多くなりやすいけれども、超高配当が出にくいフリースピンです。
フリースピン中にワイルドシンボルが出現するとマルチプライヤーが1倍増えて、ゲーム数も1回増加します。
▼マルチプライヤーが16倍まで増加するとゲーム数が5回分増加される仕様です。
Ⅰ…現在のマルチプライヤー数が表示される部分
Ⅱ…中央上のゲージが一番右側(マルチプライヤー16倍)まで貯まると、右側に記載されている「+5」ゲーム分が上乗せされます。
Old Saloon(オールド・サルーン)
▼Old Saloonではマルチプライヤーが常に働き、配当金が2倍となります。
Ⅰ…マルチプライヤーの数字表示箇所
ワイルドシンボルが出現するとフリースピン終了まで、その場に留まり配当金の発生をしやすくしてくれます。
さらに全リールにワイルドシンボルが1つ出現すると5ゲーム上乗せされる仕様で、高配当獲得のチャンスが格段に増えます。
High Noon Saloon (ハイ・ヌーン・サルーン)
High Noon Saloonはハイリスクハイリターン型のフリースピンです。
超高配当が出る時もあれば、全然配当金が出ない時があるフリースピンと思ってください。
▼こういった並びになった場合はシンボル5つ並びが確定する部分が多いので超高配当が期待できます。
High Noon Saloonはワイルドシンボルが出現するとその場に固定され、高配当が生み出されやすくなる仕様。
さらに同じリールにワイルドシンボルが現れるとそのシンボルにマルチプライヤーが搭載され、2つ出現なら2倍、3つ出現なら3倍となります。
全リールにワイルドシンボルが現れるとゲーム数が5ゲーム上乗せされるため、かなりの高配当が出るので期待しましょう。
100万円の出し方わかったでしょ?
うん。でもカンタンではないよ(汗)
フリースピンまとめ
- 通常時にスキャッターシンボルが3つ以上出現するとフリースピンに突入する。
- フリースピンは3種類あり、「Train Heist」<「 Old Saloon」<「 High Noon Saloon」の順でボラティリティーが大きくなる。
- 選ぶフリースピンによってワイルドシンボルの機能に違いが生じる。
Dead or Alive 2の確率|通常回し・フリースピンの実践値
Dead or Alive 2の勝ち方を探るべく、通常回しとフリースピン購入に分けて実践値を検証しました。
各フリースピンの期待値もまとめているので、参考にしてみてください。
通常回しの配当結果・確率
3,000ゲームほど実際に回した結果、フリースピン突入回数は16回でした。(0.9ドルベット時)
ゲーム数 | ボーナス突入回数、初当たり時ゲーム回転数 |
1~1,000 | 8回(83G / 260G / 598G / 660G / 803G / 965G / 971G / 996G) |
1,001~2,000 | 4回(1,425G / 1,441G / 1,773G / 1,868G) |
2.001~3,000 | 4回(2,041G / 2,551G / 2,838G / 2,909G) |
フリースピン初当たり平均値 | 約1/187 |
期待値 | 平均約:7,135倍 |
最高配当金額 | 約12,166倍(109,500コイン) |
今回は「High Noon Saloon」で約12,166倍という驚異的な爆発力を発揮することができました。
そのため、実践の平均数値や最高配当がとてつもない数字になっています。
Dead or Alive 2はこれだけの爆発力を秘めているという一例として覚えてください。
フリースピン購入の配当結果・確率
Dead or Alive 2のフリースピン3種類を、それぞれ100回購入してプレイしました。(0.9ドルベット時)
フリースピン | 最低配当 | 最高配当 | 平均配当 | 勝率 | 収支 |
---|---|---|---|---|---|
Train Heist | 11.6ドル | 278.5ドル | 45.7ドル | 26% | -190.7ドル |
Old Saloon | 9.8ドル | 675.2ドル | 27.3ドル | 19% | -318.8ドル |
High Noon Saloon | 3.6ドル | 1,291.4ドル | 63.8ドル | 11% | +26.1ドル |
Train HeistやOld Saloonは比較的安定した配当が出るものの、爆発力が低く結果としてはマイナスになってしまいました。
対してHigh Noon Saloonは連敗することが多かったですが、勝ったときの跳ね上がり方が大きく負け分を一気に取り返せたのが良かったです。
収支がマイナスになっていたシーンもありますが、結果的にはHigh Noon Saloonで勝利を獲得しました。
通常回しの結果も踏まえて、High Noon Saloonが最も期待値が高いといえるでしょう。
とはいえ勝利までこぎつけるにはある程度の資金が必要になるので、資金が心許ない場合は通常回しorTrain Heistで勝利を狙うのもアリです。
追加スピン数
フリースピン毎の追加スピン数を、以下の表にまとめました。
フリースピン | 最高追加スピン数 | 追加スピン確率 |
---|---|---|
Train Heist | 28回 | 19% |
Old Saloon | 10回 | 7% |
High Noon Saloon | 10回 | 3% |
Train Heistは高配当は出にくいですが、追加スピンは獲得しやすく比較的長くフリースピンをプレイできました。
対してOld SaloonとHigh Noon Saloonは、追加スピンを獲得できる確率が非常に低いです。
その分追加スピンを獲得できたゲームではスティッキーワイルドが確定で入っているので、跳ね上がり方も大きいです。
ハマる可能性も十分にあるので、Old SaloonやHigh Noon Saloonはややリスキーだと感じられました。
マルチプライヤーの伸び率
フリースピン毎のマルチプライヤーの伸び率を、以下の表にまとめました。
フリースピン | マルチプライヤー最高倍率 | ワイルド出現確率(1スピンあたり) |
---|---|---|
Train Heist | 23倍 | 約65% |
Old Saloon | 2倍 | 約38% |
High Noon Saloon | 220倍 | 約21% |
Train Heistはワイルドが出現しやすいため、コツコツとマルチプライヤーを伸ばしていくことができます。
追加スピンも獲得できるので、まさにローリスク&ローリターンなフリースピンだといえるでしょう。
対してOld SaloonとHigh Noon Saloonは、ワイルドが固定されるという特性上出現確率がかなり下げられています。
序盤に出ないと本領を発揮できないため、ハマることも多いでしょう。
Dead or Alive 2の勝ちパターン・大量獲得への道
Dead or Alive 2では、フリースピンで高配当を出すのが大量獲得への道でしょう。
通常回し・購入どちらにしても、フリースピンはHigh Noon Saloon (ハイ・ヌーン・サルーン)を選ぶのを強く推します。
出る時は出る、出ない時は出ないといった形のフリースピンですが、出る時の破壊力が他のスロットと比べても桁違いです。
最高配当は11万1,111倍となっていますが、1万倍が出たとしてもかなり強いものとなります。
(100円賭けていただけでも100万円になりますからね。)
High Noon Saloon (ハイ・ヌーン・サルーン)のフリースピンを選び、可能な限りワイルドシンボルを出現させ、同じリールにも出現させゲーム数と配当金を大きくする。
これが大量獲得への一番の道となります。
Dead or Alive 2のQ&A
Dead or Alive 2に関して、チェックしておきたいQ&Aをまとめました。
Q、フリースピンで一番低かった配当金は何のフリースピンでどのくらいですか?
アンサー
High Noon Saloon (ハイ・ヌーン・サルーン)で配当金が3.6ドルでした。
ハイボラティリティらしいフリースピンで、威力がある分ハマったときは一桁の配当もザラにあります。
Dead or Alive 2とDead or Aliveの違いは?
アンサー
コンセプトは似ていますが、Dead or Alive 2はグラフィックが一新されたと共に、フリースピンのバリエーションが増えました。
マキシマムベットも高くなり、より戦略性が増したパワーアップバージョンのスロットとなっています。
Q、Dead or Alive 2にはボーナス購入機能はないのでしょうか?
アンサー
ベラジョンカジノにはこの機種でボーナス購入機能はついておりません。
他のカジノ、例えば「カジ旅」にはボーナス購入機能がついています。
Q、Dead or Alive 2はベースゲームで高配当は出ないの?
アンサー
確率は高くありませんが、ベースゲームでも5スキャ(スキャッターシンボル5個出現)などの出玉契機はあります。
しかし一般的にはフリースピンで壊す台というのがDead or Alive 2の印象です。
Q、Dead or Alive 2の高配当の出し方は?
アンサー
基本的にはフリースピンでHigh Noon Saloon (ハイ・ヌーン・サルーン)を選択し、画面の多くをWILDシンボルで埋めるのが定石です。
早いゲームでWILD5列を達成すれば、最終ゲームまで高配当を受け取り続けることができるため、最後にはとんでもない配当を獲得できてしまいます。
Dead or Alive 2のプレイの感想・レビュー
一撃性を持ったビデオスロットといえば?と聞かれたら間違いなくDead or Alive 2をあげるでしょう。
それだけズバ抜けた恐ろしい破壊力を持ち合わせているビデオスロットになります。
ただ出る時は出る、出ない時は出ないとハッキリした部分があるので好き嫌いが別れるタイプの機種でもあります。
ゲームを楽しみながら少しずつ勝利金を増やして行くタイプが好きな方は、Train Heist(トレイン・ハイスト)のフリースピンでも楽しめるでしょう。
超高額配当を手にしたいという方はHigh Noon Saloon (ハイ・ヌーン・サルーン)に挑戦してみてください。
Dead or Alive 2はベラジョンカジノがおすすめ!
Dead or Alive 2は現在ベラジョンカジノでプレイすることが可能です。
ベラジョンカジノがおすすめな理由は、豊富なボーナスを配布している点です。
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入金不要ボーナス:フリースピン150回(30ドル相当)+パチンコ館30ドル
初回入金ボーナス:最大500ドル
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