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競馬用語を解説!よく使う言葉をカテゴリー別に厳選しました。

競馬用語を解説!よく使う言葉をカテゴリー別に厳選しました。

競馬を始めた頃に聞き慣れない用語が多々あるかと思いますので、今回は競馬用語についてまとめてみました。

やや特殊な用語が多く、競馬を始めたばかりの方にはわからない用語が多いでしょう。

そこでよく使う用語をひとつずつ解説しています。

各所用語を覚えて、競馬玄人に近づきましょう!

もくじ

馬券・勝馬投票券関係の用語集

馬券

馬券に関する用語は、競馬を楽しむ上で必要不可欠です。

どんな馬券を買うのか?どんな買い方があるのか?

事前に馬券を知っているからこそ、競馬が楽しめるようになりますよ!

WIN5

指定された5つのレースの勝ち馬を予想し投票方法。

的中者がいない場合及び最高払戻金を超える金額はキャリーオーバーとなるが、キャリーオーバーの有無に関わらず、最高払戻金は100円につき6億円。

対象となるレースは以下の通り。

当日開催しているすべての競馬場の「各競馬場メインレースのうち発走予定時刻の最も遅いレース」を「WIN5」最後の対象レースとし、そのレースから遡っての5レースとなる。

馬単

1着と2着になる馬の馬番号を、着順通りに的中させる投票方法。

馬連より難易度は高いのは、着順通り当てなければいけないため。

馬連

1着と2着になる馬の馬番号の組合せを的中させる投票方法。

組合せとして当たっていれば良く、1着と2着の着順は問わないので手を出しやすい券種である。

勝ち馬

レースでの勝ち馬は1着馬のこと。

勝馬投票での勝ち馬はそれぞれの投票法の的中対象となる馬を指すため、複勝や3連単などでは3着馬までが勝ち馬となる。

レースの終わりによく耳にする「勝馬投票券は確定まで捨てずにお持ちください」というのは、2.3着も含まれるため。

三連単

1着、2着、3着となる馬の馬番号を着順通りに的中させる投票方法。

馬単同様で、三連複より難易度が高い。

三連複

1着、2着、3着となる馬の馬番号の組合せを的中させる投票方法。

組合せとして当たっていれば良く、1着、2着、3着の着順は問わない。

総流し

連・単系の買い方の一種。

1頭の軸(3連複・3連単の場合は2頭の軸も可)とする馬を選び、その馬からすべての馬(もしくは枠)に流す買い方。全流しとも言う。

縦目(タテ目)

連・単系で①-②③のように流して買った場合、②-③で決まってしまった場合を指す。

単勝式

1着を当てる投票方法。

ながし

軸となる馬(枠)を、三連単もしくは三連複なら1~2頭、その他の連勝式なら1頭(枠)選択して、その軸から相手の馬(枠)に「ながし」で購入する投票方法。

流し・流すと呼ばれることもある。

三連複1頭軸ながしで軸馬の馬番が②、相手の馬番①③④⑤⑥を購入した場合

軸馬の②が1.着~3着内のうちどれかで、相手の①③④⑤⑥が1着~3着内に入れば的中となる。

②-⑤-⑥、①-④-②、③-②-⑥は的中。

①-④-⑥や③-①-⑤などはタテ目になりハズレとなる。

軸から流した相手の馬のこと。三連系なら三列目の馬のことを指したりする。

紐抜けとは相手抜けと言う意味になる。

フォーメーション

連・単系での投票方法の1つで、1.2.3着馬(枠)を1頭以上選択し購入する方法。

ながしやボックスと違い、組み合わせを絞ることができる。

②-①③④-①③④⑤⑥のようなフォーメーションを組んだ場合

馬番②が着外にならず、①③④のうち1頭着内、①③④⑤⑥のうち1頭着内であれば的中となる。

②③-①②③-①②③④⑤⑥の場合

②③が着外にならず、①②③のうち1頭が着内、①②③④⑤⑥のうち1頭が着内であれば的中となる。

複勝式

単勝とは違い1着から3着以内の馬を的中とする投票方法。

7頭以下では2着まで、4頭以下では販売されない。

競馬初心者は1頭だけ見ていれば良いこの投票方法は、楽しめるように思えます。

ボックス

いくつか選択した馬(枠)番のその全ての組み合わせを購入する投票方法。

例えば①②③を馬連ボックスで買った場合、

1.2着馬の組み合わせが①-②、②-③、①-③であれば的中。

マルチ

三連単・馬単のながし投票において、軸と相手の着順が入れ替わった組み合わせも同時に購入できる投票方法。

ただ、点数が増えるデメリットがあるので上級者の買い方でもある。

①→②③④⑤の馬単マルチだった場合

着順が①-③、①-⑤、④-①。②-①でも的中。

①→②→③④⑤⑥⑦と馬番①②の三連単2頭軸マルチだった場合

着順が②-①-③or④or⑤or⑥or⑦で的中、③or④or⑤or⑥or⑦-②-①でも的中。

ワイド

3着までに入る2頭の組み合わせを的中させる投票方法。

3着同着の場合は3着同士の組み合わせはハズレとなる。

枠連

1着と2着になる馬の枠番号の組合せを的中させる投票方法。

組合せとして当たっていれば良く、1着と2着の着順は問わない。出走する馬が9頭以上の場合で発売する。

強い2頭が同枠の場合などで使いやすい。馬連は馬番で購入。

競馬のレース中に関する用語集

競馬

レース中にどんな用語が使われるのかは、競馬場にいるとより重要になります。

一人で楽しむ分には必要ないかもしれませんが、状況を把握するにはレース用語が必須です。

あおる

スタート時にゲートが空いた瞬間立ち上がってしまうことや、前脚が上がってスタートすること。

上がり

レースにおいて終盤を「上がり」という。上がり3ハロンは後半の600mについて。

「終い」ということもあり、終いがキレるとは、最後の脚が使える・速いということ。

息を入れる

「道中息を入れる」という表現が使われるように、逃げた馬に使われることが多い。

道中のペースを落として余力を残す意味合いで使われる。

一杯

主に調教欄で見かけるが、全力で追っている表記。

また、レース中のコメントで一杯となると、バテた表現になる。「直線で一杯になった」など。

イレ込む

興奮して、落ち着きがない様子の表現。

馬っ気

牡馬が発情して生殖器が大きくなっている様子。

集中できていなかったり、能力を最大限に出せないなど、レースに支障を来すことがある。

馬也

こちらも主に調教欄で見かける表記だが、鞭入れたり、手綱を動かしたりせずに馬の気分のままに走らせる様。

「持ったまま」という表現はレース中で見られる。

抑える

手綱を引いてペースを落とすこと。

折り合い

馬は行きたがっているのに、騎手が抑えるシーンを「折り合いがつかない」と表現する。

または「折り合いが付きづらい」など。

逆にうまく人馬のリズムが良い道中であれば、「折り合いがついている」という表現になる。

返し馬

パドックの後、レース前にコースへ入りウォームアップすること。

返し馬を見て馬券を買う人がいるくらいレースの置いてのファクターになるもの。

かかる

前進気勢が強い馬が騎手の意に反して、前進していく様。

「かかり癖はある」など。

勝ち負け

1.2着にはという含みの表現。

カンパイ

正当な発走でないときにやり直すこと。

主にゲートが全て開く前に飛び出すようにスタートしてしまったときに、「カンパイ」と呼ばれる。

斤量

その馬の負担重量のこと。

ささる

レースなどで内に斜行すること。

「ささりグセがある」など。

仕掛け

レースで勝負どころで騎手の判断でスパートをかけること。

「仕掛けのタイミングが良かった・遅れた」などの表現で使われる。

斜行

馬が斜めに走ること。

スブい

エンジンのかかりが遅い馬、騎手が手綱を動かして追わないと追走できない馬の表現。

「ズブさがでてきました」とは、エンジンのかかりが遅くなってきたなどの意味合いになる。

外2

隊列における外の2番手のこと。

主にハナを切った馬の外の2番手の位置にいる馬のこと。

ソラを使う

馬が集中しなくなる様。

「先頭に立ったらソラを使って他馬に抜かれてしまいました」などで使われる。

周りに馬がいなくなったらソラを使う馬が比較的に多い。

叩く

休養明けのレースに出走すること。

「1回叩いてから」と言われる表現は、1回レースを使ってからという意味。

溜める

道中ペースを落として、余力を残すこと。

「息を入れる」と意味合いは同じだが、主に差し馬などに使う。

垂れる

直線で逃げ馬や先行馬が一杯になり下がっていく様。

着内

1.2.3着と馬券対象になること。馬券内と言われたりすることもある。

手替わり

騎手が変わること。「乗り替わり」とも言う。

鉄砲

長期休み明けでレースに使うこと。

「鉄砲実績があるため、このレースでは買い」など、紙面に書かれていたりする。

テン

最初、先の意味。

「テンが速い」はスタート後の脚力を意味する。

「テン乗り」とは、馬に対してレースで初騎乗の騎手のこと。

二走ボケ

休み明け好走した馬が、二走目で凡走すること。

二の脚

スタート後の脚力の意味で使われるが、テンとは違いゲート直後ではなく2F目位からの脚力を意味することが多い。

「スタートは良くないが二の脚が速い」などで使われる。

二枚腰

直線で再度脚を使う様や、失速しそうになったところからもう一度盛り返す様の表現。

「二枚腰で差し返す」など。

ハナ

先頭に立つこと。

よれる

直線で内ないしは外に斜行すること。

ささると違い、気性的なものや癖ではなく、レース内でのアクシデントに使われる。

連闘

出走した翌週に走ること。

基本的に使い詰めはしない現代競馬で、「連闘で勝負駆け」と言われたりする。

競馬で使用する馬具について

馬具

競馬では様々な馬具が使われます。

自ら乗ることがなければ使うこともありませんが、馬の状況を知るには重要な用語ですね。

鐙(あぶみ)

騎手が足を乗せる馬具。

「鐙が外れる」とは、この馬具が外れること。

舌縛り

舌を出してしまう癖を治す馬具。

シャドーロール

鼻と目の間にボア状のものを装着するもの。

下を見えづらくして、前への意識を強くさせるもの。また、頭が高い馬に、頭を下げさせる効果もある。

チークピーシーズ

頬に縦にボア状のものを装着すること。

左右を見えにくくさせて、前への意識を強くさせるもの。

ハミ

馬の口に噛ませる棒状のもの。

手綱とつながっており、操縦する際に必要なもの。

ブリンカー

視界の一部を遮り、馬の意識を集中させる。

カップの大きさや作りは様々。劇薬とも言われるため、最終手段の馬具でもある。

ブローバンド

シャドーロールと同じ作りだが、額の辺りにつけ後方や上を気にさせないようにするもの。

ホライゾネット

メンコの目穴部分をネットで覆ったもの。

砂を被るのを嫌がる馬に使用し、視野も制限させるため、競争に集中させる効果もある。

メンコ

覆面のこと。耳まで覆うので音を防ぎ、砂を被るのを嫌がる馬に使う。

競馬場に関する用語集

競馬場

競馬で予想をするならば、競馬場に関する用語を知っていなければなりません。

競馬場ごとに馬の特徴も出ますので、ぜひチェックしておきましょう。

ハロン棒

ゴールから1ハロンごとにたてられた標識のことをいう。

日本では1ハロンを200mに換算している。

ただハロン棒に書かれている数字は、ゴールまでの距離をハロンの単位で表しているのではなく、残り何百mかを表している。

ハロン棒に4と書かれている場合、残り400mという意味である。

馬場

競走馬が競争する場所のことを言う。

パドック

レースに出走する馬が、この中をスタッフにひかれて周回する場所で、下見所ともいう。

馬の状態を観察できるので、馬券を買うファクターにもなりうる重要なもの。

ラチ

各競馬場、各コースの柵のこと。内側の柵を内ラチ、外側の柵を外ラチという。

病気や怪我に関しての用語集

屈腱炎

前肢に多く発症する。

肢勢、打撲、走行中に大きな負荷がかかることなどにより屈腱に刺激が加わると炎症を起こすこと。

コズミ

筋炎や筋肉痛の俗称である。

心房細動

心房が規則正しいリズムを失い、心臓に異常な電気信号が起こる不整脈の一種。

血液を全身に上手く送り出せなくなるため、急激に失速し、特に治療を行なわなくても治癒するものがほとんど。

疝痛(せんつう)

馬に関する腹痛を伴う病気を総じて言う。

便秘や胃や腸関係などを指す。

ソエ

主に前脚に炎症を起こすこと。

鼻出血

文字の通り鼻から出血すること。

外傷性もあれば、気道や肺関係の毛細血管関連のものもある。

内部的要因であればクセになるケースがある。

フレグモーネ

脚部が化膿すること。

競走馬の脚質に関する用語集

競馬

競馬予想をするならば、この脚質もかなり重要な情報です。

競走馬が得意とする走り方はどんなものなのか、事前情報として確認しておきましょう。

脚質

レースにおいて、その馬の得意な戦法を指す。

逃げ、先行、差し、追い込みに分かれる。

末脚

ゴール前での馬の伸びてくる脚質のこと。

基本的にゴール前で追い込んで伸びてくる馬を「末脚が切れる」と呼ぶ。

逆にゴール前での粘りに欠ける馬を「末脚が甘い」などという表現を用いる。

ステイヤー

長距離が得意な馬のこと。

おおよそ2,400m以上の距離のレース。

スプリンター

短距離が得意な馬のこと。1,600m以下の距離のレース。

マイラー

1,600mのマイルが得意な馬のこと。

その他の競馬用語

競馬

ここでは競馬を楽しむにあたって、ぜひ覚えておいて欲しい用語をまとめました。

覚えていなくても問題はありませんが、より競馬が楽しめるようになりますよ!

変わり身

休み明けの馬が、叩いて次走好走した際に「変わり身があった」と言われたりする。

厩舎コメントなどで「変わり身期待」や、「一変」とも表現されたりする。

ガレる

目に見て体重が減り、状態が悪いこと。

厩舎

調教師が運営や管理する施設のこと。

厩舎によって、馬を収められる馬房数も違う。

厩務員

調教師に雇用され、厩舎業務のサポートを行う人。

調教師

馬がレース出走にあたり、調教を行う人。

道悪

重以上の馬場状態のときに使われる。

「道悪巧者」とは、重・不良馬場が得意な馬のことを指す。

屋根

騎手のことを指す。乗り役、鞍上とも言う。

まとめ

競馬を始めた頃には、全然意味がわからなかった言葉が多数ありました。

今となっては普通に使っている言葉も、あながち競馬に縁がない人たちには伝わらない言葉も多いです。

しかし競馬ファンの間ではよく使われる言葉ばかりです。

また競馬新聞にはあらゆる情報が詰まっていますが、それらを読み解くには用語を知ることは大前提。

しかし少しずつで問題ありませんので、しっかり覚えて行きましょう!

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