話題の技術介入系パチスロ『ひぐらしのなく頃に祭2』を打ってきた実戦レポートです!
何かとマイナスな話題が多い6号機の中で、希望の光となるか!ひぐらし2!という事で結構話題の6号機ひぐらし2ですが、やっぱり結構面白いですよね。
6号機でこれだけ完成度高い機種をよくつくったなと思います。
と、同時に現状の6号機規制の中だとこれがMAXなんじゃないか?という嫌な予感もあるのですが…。
技術介入もバリバリあるので、ビタ押しが好きなスロッターはひぐらし2は楽しめるはずです!
もくじ
6号機ひぐらしのなく頃に祭2のスペック
設定 | ボーナス合算 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/197.4 | 96.5%~103% |
2 | 1/193.9 | 97.6%~104.1% |
3 | 1/188.3 | 99.1%~105.5% |
4 | 1/182.0 | 101.2%~107.4% |
5 | 1/177.6 | 102.8%~109% |
6 | 1/173.8 | 103.9%~110% |
BBの獲得枚数:最大202枚
RBの獲得枚数:最大56枚
ベース:約34.6G
バリバリ技術介入のフル攻略すると設定1でも機械割がかなり高くなる機種。
5号機の時もそうだったけど、プロっぽい人だけが打ってるような印象。
お店的にはあまり置きたくない機種かもしれないけど、このフル攻略が結構難しい。
ぶっちゃけめんどくさくなって1枚役とかいいやって思っちゃたり、目押しミスしたりしてね、ってお店側は考えてるはず。
じゃないとお店つぶれちゃう。
ひぐらしのなく頃に祭2をいざ実戦
今日は負けない、いつも最初はそう思うんだよ…。いつもね。
もしかしたらこれが6号機のパチスロ名言シリーズの一角に入るかもしれないと思うと、写真は撮っておくべき。
そんなわけで『ひぐらし2』実戦スタート。
打ち方の方で簡単に説明しますが、ひぐらし2は逆押しだったり、中押しだったりで小役をフォローしつつ、リーチ目を拝むような機種。
オーイズミさんも相当気合入ってるっぽくて、レア役の時に左側の[綿流し祭]なんかの色が変わる法則崩れがあったり、スイカのスペシャルボイスがあったり。
初代モード(プレミア出現UP)があったりとスルメ的に楽しめそうな機種。
エンジョイ勢なので、収支とか関係なくとりあえず1回触ってみて「どうなの?」って様子をみたい。
逆押しの手順なんだっけかな、なんて思ってたら沙都子があっさり告知してくれました。
実写ひぐらし映画で沙都子役やってたえれぴょんはどこにいったのだろうか。心配してます。
打つ前はフル攻略とか余裕だろ、って思いながら打つんだけど気を抜いて適当打ちしてしまっていると何かしらを取りこぼす。
今日はいいや、次の時しっかりやるから。
そんなわけで最初のボーナススタート。
ひぐらし2のボーナス後はCZチャンス
ボーナス後はB/R共通でARTのCZ(チャンスゾーン)に突入します。
▼CZは2部構成になっています。
カケラ紡ぎ/カケラ回想(上位モード)からスタートして、ベル2択を取りこぼすと次のステージへ。
2択をハズすまではナビポイントを上昇させる。
▼2択ベルをハズすと運命分岐モードにいく。
この2つのモード中にリプレイだったり、ベルだったり、小役を引くとナビポイントが上昇して転落リプのナビをしてくれる確率が上がるよ、ってな仕組み。
転落リプより先に突入ベルか、チェリー引けばARTに突入。
ARTもたいして増えないけど、完走型のARTだから演出みながらボナの種ありなのか、種なしなのかを楽しむ感じ。
ART中にボナ当選すると、ARTの最終ゲームで告知してくれる。
それまでにチャンスアップが出てきたり、6号機の間延びするゲーム性を演出でうま~くごまかした感じだ。
表現が悪いかもしれないけど、これは結構褒めてる。
中を押すところからひぐらし2のレポ再開
ひぐらしといえばコレ!!中を押せ!
はい、押しますよ。
中段にベルが止まると突入ベル確定で、中段リプだと転落かナビが出るかっていう流れ。
どちらにしてもこの後しっかりビタできないと、ARTの初期ゲーム数が全然違う。
こんな感じで左リールに白7中段にビタれればOK。これでART50Gスタート。
っていうか、ビタ失敗で30G、ビタ成功で50Gって結構差が出そう。
でも緊張しなくていいと思ってる。
なぜなら、20G違ってもそんな増えないし、ボーナス当たらないから。
そういう積み重ねが技術介入系の機種で大事なのはもちろん理解してるけど、なんていうか今日はエンジョイしたいんだよ。
そして、そうしたリラックスメンタルがビタ押しの成功率を上げるとも思ってる。
という事で、
▼一連の流れ終了。
ARTは2連。80GというG数を見てもらうとわかるが、ビタ1回成功して2回目は失敗したという事。
恥でもなんでもない!トータル枚数は234枚!ビタしてもしなくても、どうせ出ない!
6号機ひぐらし2は通常時のリーチ目が結構おもしろい
右リール赤7下段くらいに狙ってここまで滑ってくる富竹目。
おそらくレア小役の可能性もあるよーっていう話ではあると思うから一確とはいわないけど、種ありっぽい雰囲気ならまぁ富竹ボナですね。
富竹ボナってつまり、バケの事だけどビックでもそんな枚数取れないからイライラもしない。
6号機で最もやってはいけない事は期待すること。
期待するとパチスロは疲れるので、基本的に期待してはいけない。バケでもその後CZだからそれでいいじゃん、くらいでOK!
▼その後のCZ中にこんなのも出ました!
これはいいね!ナイスだね。
逆押しの白下段ハズレでボナ確目、でいいのかな。
確っていうと突っ込まれそうな気もするけど、これは多分2確でOKだと思う。白7ケツのBIGです!
6号機ひぐらし2のビック中ビタ押し
音がなったときに白7を中段にビタ押しするとナビポイントが若干上昇する。
毎ゲームビタ押しで遊んでてもOKで、なんかごちゃごちゃとキャラがしゃべってくれる。
結局出玉に影響ないところの作りこみも大事で、あぁこの版権とかこの台に力入れてるんだなって開発の想いを感じます。
ただね、出玉がね。6号機だからしょうがないんだけども…。
▼バケ→ART→バケ→ART→BIGこれでこの枚数
1枚役とって、リーチ目みて、ビタ押しして、ART入れて、ART中に連チャンして。
なんかすごいやり切った感はあるけど下皿がいっぱいになる事もないし、5号機ジャグラーの1回のBIGと同じくらいに枚数だと思うとやはり6号機はしんどいっす。
おもしろいよ、とてもおもしろい。パチスロ最高。だけど出玉は最低。
6号機ひぐらし2のプレミア画像など
その後の展開もざっくりと。
こんなの出ました。
バケ中のカットインの揃う確率ってどのくらいなんだろう。誰か教えてくれると嬉しい。
そんなレアでもないだろうけど、ARTストック持ってるだけでひぐらしって楽しめる。
▼初代の演出
初代演出は出現しただけでボーナス確定のプレミアという話。
5号機のひぐらしも導入当時、打ちに行った思い出がほんのちょっと甦ってきた。若かったなぁ。
のまれるまでやって終了。結構楽しめた!
結果-8,000円
収支を気にしないというか、フラっと立ち寄って6号機打つ時点で勝つという目的でもないのでこれはこれでありなのかな、と思ってます。
まとめ
6号機で話題の『ひぐらしのなく頃に祭2』を実戦してきました。
話題になるだけあって、実際結構おもしろかったです。
実戦は短い時間でしたが出目と演出がうまいバランスになってるんだなぁ~というのは理解できました。
開発サイドの愛も感じられるし、これまでの6号機の中ではもしかしたら1番面白かったかもしれないです。
ただ残念な事に出玉は相当厳しい。ビタしてないからだ、とか1枚役こぼしてるからだとかっていうレベルじゃないんですよね。
ひぐらしやメーカーも悪くないし、こぼしてる私も悪くない。悪いのは6号機規制だ。
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