6号機

6号機の規制について。規制内容や5号機との違いを詳しく解説します

2020年10月12日

6号機の規制について

 

6号機には規制があるとよく目にしますよね。具体的に「規制」って何のことでしょうか?

5号機時代と全然違うのはわかるけど、何がどう違うのかがよくわからない。

そんな人のために、今回は具体的な6号機の規制について、5号機時代と比較しながら解説していきます。

例えばスロットの正式名称は「回胴式遊技機」なんていいますが、こういう専門用語を並べただけの内容だと理解が難しいので要約した言葉で解説していきます。

今回使う専門用語

前知識として入れておきたい単語をピックアップしておきます。

出玉試験

スロットは保安通信協会(保通)で出玉に関する検定試験があります。

ここでOK出ないとホールには出せません。

有利区間

簡単に説明すると、AT/ARTを抽選してくれる区間の事。

▼有利区間に関してはこちらにて説明してありますのでそちらをチェック

【6号機の有利区間について解説!】

6号機の規制とは?誰が決めてるの?

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協会が決めたルール規制と呼称!

スロットには日本電動式遊技機工業協同組(日電協)が定めるルールがあります。

その試験内容がガラっと変更されると5号機→6号機のように呼称が変更されます。

その変更されたルール規制、と呼んでるわけですね。

スペックの規制 出玉試験での規制変更について

出玉試験での規制変更

6号機規制が厳しくなった大きなポイントの1つ!

まずはこちらの出玉試験の内容一覧表をご確認ください。

試験ゲーム数

5号機

6号機

400G

0~300%

33.3~220%

1,600 G

なし

40~150%

6,000 G

0~150%

50~126%

17,500 G

55~120%

60~115%

※33.3%はメダル枚数でいえば、400枚程度。また220%は1,240枚くらいです。

ただし、機械割の出玉数に換算するとリプレイ確率によっても変動するのですが、ざっくりだとこれくらい。

ピンとこないかもしれませんが、5号機から6号機になり、出玉試験の内容がかなり厳しくなりました。

ポイント

・試験中、出すぎたり、逆に出なったりすると落とされる

・400Gの試験がシビアすぎる

・出玉の上限がかなり抑えられた

・下限についてもかなり厳しい

メーカーから悲鳴が聞こえてきます…。

出玉試験の下限について

出玉試験の下限

上記表のルールでいうと、例えば試験400Gでの部分。

5号機時代の出玉試験では0%~でOK、下限の規制は17,500G回した時のみに存在していました。

6号機では400G間のテストで最低33.3%の出玉を出さないといけなくなりました。

この規制がある事で6号機はコイン持ちをよくしてベースUPしている機種が多い印象があります。

また400Gのテストは0G 400Gまでのテスト結果をみるのではなく、テスト遊戯中のどの区間の400Gを切り取ってもこの範囲に収まっていないといけないという意味です。

出玉試験の規制の変化で変わった事

出玉試験の規制の変化で変わった事

コイン持ちがいい機種が増え、純増は多いのにダラダラする機種が増えた

高純増の機種は上限に触れないように、無抽選ゾーンを作る事で試験を通しています(リゼロ)

ボーナスタイプの機種は、試験中たまたま400Gハマってしまうと下限を下回る可能性があり難しい

出玉の上限も下限も厳しい規制を強いられているので、同じような機種が増えてしまう事はある程度仕方ない結果かと思います。

6号機で厳しくなった規制(5号機と比較)

具体的にどんな規制内容なのかを5号機と比較して見比べてみましょう。

リアルボーナス払出し枚数

エヴァ確定画面

5号機 480枚(純増448枚)
6号機 300枚(純増280枚)

※疑似ボは関係ないので注意

6号機でリアルボーナス機が少ないのはこの枚数規制と、出率の下限規定が原因かと思います。

PYRAMID EYEくらい極端にしないと作れないのか…。

一撃の出玉上限(有利区間内)

2400

5号機 なし
5.9号機 3,000
6号機 2,400

主に有利区間の規制となります。

スロッターを最も簡単に落胆させた規制はこの一撃2,400枚の規制でしょう。

最大機械割

5号機 119%以下
6号機 115%未満

出玉試験の内容規制と被りますが、かなり違います。

とはいえ5号機も6115%以下なんて沢山あったので機械割だけを見ればそこまで気にしなくていいかもしれません。

ちなみに6号機で最も高い機械割は

[地獄少女3 設定6:114.99%]

6号機で緩和された規制(5号機と比較)

引き続き規制はあるけども、ある程度緩和された規制もあるので5号機と比べてみましょう。

純増数

5.5号機 純増2枚上限
6号機 純増に規制はない

6号機のメインとなっている、かもしれない場所です。

純増が増えても出玉試験にパスするような設計にしないといけないのである意味では罠なのですが…。

天井/ゾーン

5.9号機 実質撤廃
6号機 天井復活/ゾーンもOK

5.9号機と比べると緩和、と言っていい内容。

6号機にゾーンはあっても連チャンはしにくい設計なので、逆にAT後即辞めみたいな状況が多くみられます。

有利区間中の設定差

5.9号機 有利区間中は設定差NG
6号機 有利区間中でも設定差OK

これは5.9号機が悪過ぎたとしかいいようがない。

5.9号機って6号機になる前にわざと6号機規制よりも悪く厳しいルールを敷いたとしか思えないのですが。同志いますかね。

ATの解禁

5.9号機 ATはNG
6号機 ATがOKになりました

ATとARTの違いはここでは説明しません。

5.9号機ではATNGとなってしまっていましたが、6号機で解禁されました。

やはり5.9号機の存在は…。

6号機規制、その他

・有利区間は最大1,500Gまたは純増2,400枚で終了

・押し順ミスによるペナルティ

6号機 NG
6.1号機 OK

細かい規制は6号機、6.1号機で変更などありますが正直、肝心な出玉性能はあまり変わらないのでここで触れるのはこのくらいにしておきます。

6号機規制のまとめ

暗黒時代となるかもしれない6号機の規制について出来るだけ簡潔にまとめてきました。

ポイント

・出率の上限と下限の規制がとんでもなく厳しい

・一撃の規制には落胆は隠せない

・6号機になって規制緩和したといってもあんまり緩和にはなってない

仕方ないとはいえ、規制、規制でほんとに先が不安になります。

作るメーカーも大変、稼働がつかないホールも大変、打ち手も大変な6号機。

このままホールに居続けてもあまり面白いスロットと出会う事はないかもしれません。

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