ルーレットでココモ法を実践！全30ゲームの結果を踏まえて効果を大公開

ココモ法はとてもシンプルな仕組みながら、賭け金の高騰を抑えつつ一撃で利益を狙っていける必勝法です。

必勝法で有名なパーレー法（逆マーチンゲール法）やマーチンゲール法などと同じように、一撃で利益が出ます。

しかし、これらの必勝法は賭け金が高騰しがちで、資金的余裕やテーブルリミットによって使えなくなる場合も。

そこでおすすめするのがココモ法。特にルーレットで使用すれば絶大な効果を発揮しますので、実践結果を踏まえながらご紹介します！

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必勝法のココモ法とは

ココモ法とはオンラインカジノなどで使われる必勝法のひとつで、負け越していても簡単に利益が出せる手法です。

ゲームに2連敗してからスタートする必勝法で、3ゲーム目に賭けるのは1ゲーム目と2ゲーム目の賭け金を足した金額。

ゲームに負けてしまっている場合にはこれを繰り返していくことで、1勝すれば損失を回収できるうえ利益を出せる必勝法となっています。

▼ココモ法について

>>【ココモ法】破壊力抜群のオンラインカジノ実践向き必勝法

ルーレットでココモ法が有効な理由

3倍配当のゲームで効果が発揮できる

ココモ法は2倍配当ゲームであるバカラやブラックジャックでも使うことはできますが、なかなか効果を発揮することができません。

その点、ルーレットならば賭け方次第で3倍配当をGETできるのでココモ法との相性が抜群です。

ルーレットでココモ法を使う場合には、コラムベット・ダズンベットに賭けることを前提としましょう。

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独立事象のゲームであるためココモ法と相性が良い

ココモ法が効果を発揮する条件のひとつでもあるのが、独立事象のゲームであるかどうか、という点です。

独立事象とは、前ゲームの結果が次のゲーム結果に影響しない、というものです。

ルーレットでは常に固定のホイールとボールが使われるため、トランプゲームのようにゲームごとに勝率が変わることもありません。

ルーレットはゲーム結果の影響を一切受けないので、ココモ法との相性が良いのです。

ルーレットで本当にココモ法が使えるのか実践

それでは早速ですが、ルーレットでココモ法をプレイした結果について、詳しくご紹介していきます！

ココモ法の実践結果：全8ゲーム結果表

ゲーム数	賭け金	勝敗	損益
1	1ドル	×	-1ドル
2	1ドル	×	-2ドル
3	2ドル	〇	+2ドル
4	1ドル	×	+1ドル
5	1ドル	×	±0
6	2ドル	×	-2ドル
7	3ドル	×	-5ドル
8	5ドル	〇	+5ドル

今回はヨーロピアンルーレットを使って全8ゲームプレイしました。

3ゲーム目でココモ法をスタートし、8ゲーム目で利益が出ています。ゲーム数が短かったためさらに数ゲーム行い、最終的には損益+5ドルで終えることができました。

ルーレット×ココモ法：1ゲーム目

1ゲーム目では賭け金1ドルからスタートします。勝敗は負け、損益は-1ドルです。

ココモ法は2連敗からスタートなので、ここではまだスタートしません。

ルーレット×ココモ法：2ゲーム目

2ゲーム目でも同じ賭け金の1ドルを賭けています。勝敗は負け、損益は-2ドルです。

2連敗しましたので、次のゲームからココモ法をスタートします。

ルーレット×ココモ法：3ゲーム目

3ゲーム目ではココモ法をスタート。賭け金は1ゲーム目1ドル+2ゲーム目1ドルを足して2ドル。

勝敗は勝ちとなり、損益が3倍配当なので+2ドルです。

ココモ法が無事成功しましたので、利益が出ており、これで終了です。

ルーレット×ココモ法：4ゲーム目

4ゲーム目ではココモ法をリセットしていますので、賭け金は1ドルから再スタート。

勝敗は負けとなり、損益は+1ドルです。

ルーレット×ココモ法：5ゲーム目

5ゲーム目も続けて賭け金は1ドル。勝敗は負けとなり、損益が±0となりました。

再び2連敗しましたのでここからココモ法をスタートしていきます。

ルーレット×ココモ法：6ゲーム目

6ゲーム目では4ゲーム目の1ドル+5ゲーム目の1ドル＝2ドルが賭け金となっています。

勝敗は負け、損益は-2ドルとなりました。引き続きココモ法を実戦していきます。

ルーレット×ココモ法：7ゲーム目

7ゲーム目では5ゲーム目1ドル+6ゲーム目2ドル＝3ドルが賭け金です。

勝敗は負け、損益は-5ドルとなっています。連敗中なのでこのままココモ法を実戦していきます。

ルーレット×ココモ法：8ゲーム目

8ゲーム目は6ゲーム目2ドル+7ゲーム目3ドル＝5ドルを賭け金とします。

勝敗は勝ち、損益は+5ドルにてゲームを終えられました。

このように、ココモ法は1勝さえすれば一撃でしっかりと利益を出せますので、とても強い効果的な必勝法であることがわかりましたよね！

3倍配当だからこそ短時間でもこの利益を出せています。ルーレットとココモ法の相性が抜群な理由もここにあります。

ココモ法の実践結果：全30ゲーム

ゲーム数	賭け金	勝敗	損益
1	1ドル	×	-1ドル
2	1ドル	×	-2ドル
3	2ドル	〇	+2ドル
4	1ドル	×	+1ドル
5	1ドル	×	±0
6	2ドル	×	-2ドル
7	3ドル	×	-5ドル
8	5ドル	〇	+5ドル
9	2ドル	×	+3ドル
10	2ドル	〇	+7ドル
11	3ドル	×	+4ドル
12	3ドル	×	+1ドル
13	6ドル	〇	+13ドル
14	4ドル	×	+9ドル
15	4ドル	×	+5ドル
16	8ドル	×	-3ドル
17	12ドル	×	-15ドル
18	20ドル	〇	+25ドル
19	5ドル	〇	+35ドル
20	6ドル	×	+29ドル
21	6ドル	×	+23ドル
22	12ドル	×	+11ドル
23	18ドル	〇	+47ドル
24	7ドル	×	+40ドル
25	7ドル	〇	+54ドル
26	8ドル	×	+46ドル
27	8ドル	×	+38ドル
28	16ドル	×	+22ドル
29	24ドル	〇	+70ドル
30	9ドル	×	+61ドル

先ほどご紹介した8ゲームに加えて、30ゲームまでプレイした結果がこちらです。

利益を大きくしていくために、ココモ法が成功したタイミングで賭け金を1ドルずつ上げていきました。

全30ゲームをプレイして9勝21敗とかなりの負け越しにはなっていますが、最終損益は+61ドル。

ルーレットで3倍配当賭けをしつつ、ココモ法を利用するだけでこれだけの利益を出すこともできます！

ルーレットでココモ法を使う場合の注意点

では最後にルーレットでココモ法を使う際の注意点について、ご紹介していきます。

ヨーロピアンルーレットやフレンチルーレットで使用する

ルーレットには様々な種類がありますが、最もスタンダードなヨーロピアンルーレットを選ぶようにしましょう。

ヨーロピアンルーレットはシングルゼロ、アメリカンルーレットはダブルゼロなので、ヨーロピアンルーレットの方が勝率は高くなります。

特にダズンベット、コラムベットで勝率が約33％なので少しでも勝率の高いルーレットを選ぶのが良いです。

またヨーロピアンルーレットと同じスポット数のフレンチルーレットでも良いでしょう。

▼ヨーロピアンルーレットの連勝確率、連敗確率について

>>ヨーロピアンルーレットの確率、配当、連勝確率、連敗確率について解説！

テーブルリミットに気を付ける

ココモ法はパーレー法（逆マーチンゲール法）やマーチンゲール法と比べて賭け金が高騰しづらい必勝法です。

ですが連敗し続けてしまうと賭け金が徐々に高騰してしまいます。

数十連敗などの確率はほぼありませんが、テーブルリミットが低いルーレットなどではリミットに気を付けましょう。

▼ルーレットの必勝法について

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まとめ

ルーレットには勝率を上げる様々な必勝法がありますが、リスクを抑えつつも一撃で利益を狙える必勝法は多くありません。

賭け方の制限はあるものの、1勝するだけで損失が回収できるうえに利益もしっかり出るのはココモ法ぐらいでしょう。

仕組みも難しくなく、簡単に扱えるような必勝法なので初心者の方でもすぐに利用できます。

賭け金の計算が難しい場合には、メモを取りながらオンラインカジノでプレイしてみてください！

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