カジノと言えば、華やかで誰もが一攫千金の夢を見られる場所とのイメージがあります。
本場ラスベガスでも一攫千金の夢を現実のものにした、幸運の持ち主がこれまで何人も誕生しました。
次の幸運の持ち主になるべく、ラスベガスの一攫千金の現実と、それを実現したスロットマシンについて解説していきます。
ラスベガス=一攫千金みたいなイメージもありますね!
そんな夢のようなことも実際に起きるかも?❤
>>【オンラインカジノ診断】あなたに最も適したオンラインカジノとは?
もくじ
ラスベガスカジノで一攫千金を目指そう!
ジャックポット機能を搭載したスロットマシンが登場して20年以上が経過をしました。
「メガバックス」というスロットマシンがこの20年間で、日本円換算で1億円以上の賞金を当選させた機会は軽く50回を超えています。
1年に2回から3回、つまり2人から3人が1億円を超える賞金を手にしているのです。しかもこれはメガバックスというスロットマシンに限っての話。
ラスベガスのカジノには、メガバックス以外にもジャックポット機能で超高額配当の当選の可能性のあるスロットマシンが数多く存在します。となれば私たちにもそのチャンスは十分にあると言えます!
ラスベガスには一攫千金のチャンスがあるのです。
ちなみに史上最高額は、エクスカリバーというカジノのスロットマシンがたたき出した48億円です。
初心者で一攫千金を目指すなら破格賞金のスロットがオススメ
カジノ初心者で一攫千金を夢見てプレイをしたいのならおすすめはスロットマシンです。
スロットマシンの最大の魅力は、破格な賞金がその1つです。
しかし賞金以外にもおすすめと言えるポイントがいくつかあります。
スロットは低額プレイが可能
1つにスロットマシンは低額でプレイすることが可能な点です。
多くの資金を持ち合わせていなくとも一攫千金の夢を見られるカジノゲームは、スロットマシンをおいて他にありません。
数ドル程度で一攫千金を手にした、という人もいるほどですからね。
スロットは英語スキルが必要ない
他のカジノゲームと異なり、ディーラーと英語で会話をする必要がありません。
ディーラーとの会話はカジノを楽しむ要素のひとつでもありますが、英語が苦手な人には必ずしもそうではありません。
スロットは他プレイヤーへの気遣いが無用
スロットはブラックジャックなどのように途中でゲームに参加したり、自身の選択が他のプレイヤーに影響することのないゲームです。
カジノではマナーも必要になるので、他のプレイヤーに気を使うこともでてきます。
スロットなら他者への気遣いを必要としないというのも、おすすめのポイントです。
スロットはルールがとにかく簡単
最後にルールがとにかく簡単で誰でも始めやすいという点です。
とにかく図柄が揃えば当たりとなるのですから、非常にわかりやすい点がおすすめのポイント。
ルールを覚える必要もなく、図柄が揃えば自動的に賞金がもらえるというのはラクですよね。
一攫千金が狙えるジャックポットとは大当たりのこと
スロットマシンで一攫千金の夢が見られるのは「ジャックポット」と呼ばれる仕組みがあるためです。
ジャックポットは大きく2種類あり、フラットトップ(Flat Top Jackpot)とプログレッシブ(Progressive Jackpot)があります。
特に賞金を大きく跳ね上げる要因となるのは「プログレッシブジャックポット(Progressive Jackpot)」です。
ジャックポットのそもそもの意味は「大当たり」です。
フラットトップ(Flat Top Jackpot)では賞金の上限額が決まっている
フラットトップジャックポットは、賞金の上限額が決まっているジャックポットです。
上限額が決まっているので、どのタイミングで当たりを引き当ててもその賞金額が異なることはありません。
通常スロットマシンの最も配当の高い図柄の5オブカインドなどが該当する場合が大半になります。
プログレッシブジャックポット(Progressive Jackpot)では賞金が変動する
プログレッシブジャックポットは、フラットトップジャックポットと異なり賞金が変動するジャックポットです。
プログレッシブを訳せば進行するという意味で、ジャックポットの当選者が出ない限りジャックポット賞金が積算されていくジャックポット機能です。
スピン毎にプレイヤーは賭け金から一定額をジャックポット配当に積算する仕組みで、ジャックポット賞金を増やしていくのです。
ラスベガスで一攫千金を達成した5つの事例
ラスベガスで一攫千金の夢物語を現実のものにした過去の事例を5つ紹介していきます。
どれも夢のような、うらやましい話ですが全て現実です。次の一攫千金を手にするプレイヤーはあなたかもしれません!
48億円の当選!カジノの最高賞金額を獲得した男性
2003年3月21日、ラスベガスにあるエクスカリバーというカジノのメガバックスというスロットマシン。
ロサンゼルス在住の25歳のソフトウェアエンジニアの男性が、一攫千金を夢見て100ドル(約1万円)の資金を投じました。
幸運にもジャックポットを引き当てた男性が獲得した賞金は39,710,826ドル。
当時の為替レートで日本円に換算すると、約48億円にも上る巨額の配当を手にしたのです。
たった1スピンで21億円の賞金獲得
Connie Thieleさんは、たった3ドル(約300円)で21,030,664ドルを獲得した強運の持ち主です。
彼女が選んだのは、これまたメガバックスというスロットマシンです。Connieさんは20ドルをスロットマシンに投入し、3ドルベットを選択します。
そしてスピンボタンを押した1回転目にジャックポットを引き当てたのです。
日本円で約21億円もの大金をたった3ドル(約300円)で獲得してしまったのです。
一攫千金を2度経験したプレイヤー
Elmer Sherwinさんは、2度もジャックポット当選を果たした強運の持ち主です。
1989年、ミラージュというカジノでメガバックスをプレイして約5億円ものジャックポットの当選をしていました。
それから16年後、カナリーというカジノでさらに21,147,974ドル(約21億円)ものジャックポットに当選したのです。
一度だけでもすごいのに二度も当ててしまう人がいるのには驚きです。
朝食前に22億円を獲得した女性
Johanna Heundlさんは、朝食をとることを目的にバリーズ・ラスベガスというカジノを訪れます。
テーブルにつく前にメガバックスが気になったので、ちょっとだけ遊んでみようと紙幣を投入しました。
そしてこの思い付きが幸運をもたらし、22,621,230ドル(約22億円)のジャックポットを獲得します。
メガバックスから何かしらの気配が出ていたのですかね。これまた驚きです。
日本人も一攫千金の6,000万円に当選
日本人にもジャックポット当選の幸運の持ち主がいます。
2007年6月、プラネットハリウッドというカジノで、日本人男性が581,670ドル(約6千万円)を獲得したとラスベガスの地元メディアが報じています。
次の幸運の日本人にぜひともなりたいものです。
一攫千金を狙うならジャックポットしかないですね!
当たったときの金額は圧倒的だよね♪
ラスベガスでスロットを遊ぶならメガバックスがオススメ
ラスベガスのカジノのスロットマシンで一攫千金を夢見るならメガバックスがおすすめです。
これまでの一攫千金を達成した事例からも、メガバックスの実績と魅力は十分に理解できることと思います。
メガバックス最低保証額は1,000万ドル(約10億円)
メガバックスはプログレッシブジャックポット機能を持っているスロットマシンです。
もし大当たりが出てしまった直後にジャックポットを引き当てても、賞金がもらえないのではとの考えを持つのもわかります。
しかしこのメガバックスは、ジャックポットが出て賞金がリセットされた場合、1,000万ドル(約10億円)から再スタートする仕組みです。
そのため、直前に当たりが出ていてもチャンスがあることに変わりはありません。
ラスベガスカジノのスロットの遊び方
スロットマシンの遊び方は、そう難しいことはありません。
初心者でもすぐに対応できるほどの簡単な流れを理解しておけば、問題なく楽しむことができます。
それでも確認しておくべきことがありますから、遊ぶ前に次の事柄は確認しておくことをおすすめします。
STEP1. スロットマシンにお金を入れる
スロットマシンに資金を投入する必要があります。
その方法は2種類あり、ひとつはチャージしたカジノのメンバーズカードを利用する方法と、現金を直接投入する方法です。
メンバーズカードへのチャージはキャッシャー(換金所)で行うことができます。
現金の場合もメンバーズカードの場合も利用可能な資金はスロットマシンの画面に表示されプレイが可能です。
メガバックスのベット金額は必ず3ドルにしよう
メガバックスの場合、ジャックポット当選の権利が発生するのは3ドル以上のベット額からとなっています。
ジャックポット当選のためには条件がある場合があるので、遊ぶ前に必ず画面やマシン上部の説明をなどに目を通す必要があります。
条件を満たさないとジャックポットの獲得権利自体がなくなることは理解をしておきましょう。
STEP2. ペイライン数とレートを決める
資金を投入したらベット額を決めます。このベット額は1ペイラインに対していくら賭けるかということになります。
通常スロットマシンでは全てのペイラインを選択するのが一般的です。
1ペイラインに対して0.1ドルを選択し20ラインのスロットマシンであれば、0.1ドル×20ラインで2ドルが1スピンの金額になります。
ペイラインとは有効となるラインのこと
ペイラインとは、有効となるラインのことです。有効となるライン上に同一絵柄が並ぶと配当が生じます。
スロットマシンは3段×5リール、4段×6リールなどスロットマシンによって様々です。同様に有効となるラインもスロットマシンごとに異なります。
この有効ラインはスロットマシンの画面でいつでも確認ができます。
スロットマシンによってライン数やラインの形が異なりますので、スロットマシンの機種を変える場合はその都度確認する必要があります。
レートとは単価のこと
レートとは、1つのペイラインに対していくら賭けるかによって決まります。
同時にペイライン数もレートに影響することになります。一般にペイラインが多いスロットマシンほどレートが高いです。
資金の少ない場合は、少ないペイラインのスロットマシンを選択するのが理想と言えます。
STEP3. リールをスピンさせる
資金を投入し、ライン数を決め、賭け金額を決めたらゲームを開始します。
ゲームは「Play」「Spin」と表示されたボタンを押すとリールの変動が始まります。
古くは横にレバーがあり、それを引く形式のものがありましたが、現在ではほとんど見かけなくなりました。
STEP4. リールは自動的に停止する
「Play」「Spin」と表示されたボタンを押し、変動が始まったリールは自動的に停止します。
日本のパチスロのように停止ボタンはありません。同時に目押しもできません。
自動で停止したリールの有効ライン上に、配当を生じさせる図柄が停止すると配当がでます。
配当を生じさせたラインが表示され、勝ち分は自動的にクレジットに反映します。
高額配当やジャックポットを引き当てると派手な演出や効果音が鳴り響くことになりますよ。
場合によっては「Call Staff」の表示が画面上に表示される場合もあります。
STEP5. ゲームを終えるときは精算ボタンを押す
ゲームを終える時には精算ボタンを押すことで、スロットマシン内に残った残高をメンバーズカードにチャージしてゲームを止めることができます。
現金で遊んでいる場合には、精算ボタンを押すと金額とバーコードが記載されたレシートが発行されます。
メンバーズカードへのチャージ、レシートのいずれの場合もキャッシャー(換金所)にて現金化しましょう。
ラスベガスのカジノでジャックポットが大当たりしたら?
運よくジャックポットを引き当てるとその金額によっては税金を支払わなければならなくなります。
ラスベガスの場合は、外国人が1回の賞金で1,200ドルを超えた場合は税金の支払いが必要になります。
ジャックポットの場合「一括払い・分割払い」の選択ができます。どちらを選択するかによって税額も変わってきます。
カジノで現金化をする場合、税額を差し引かれた金額の受け取りが可能になります。
税金を支払う場所は日本でも現地でもOK
日本人の場合は日本とアメリカ相互協定があるので、カジノでの納税(アメリカでの納税)と日本での納税を選択できます。
日本に帰ってから納税をする場合、確定申告が必要になりますので注意です。
そのためカジノで納税をすませて現金化する日本人が多いですよ。
カジノで支払う場合の税金は賞金の30%
カジノで支払う場合、賞金の30%が税額となり支払います。
カジノ内で精算が済むのでその場で終わるメリットがあります。納税額が賞金の30%なので決して安いとは言えませんけれども。
ただ簡便な手続きと短時間で済むメリットは大きいと言えます。
日本で支払う場合はITINカードが必要
日本で支払う場合にはITINカード(個人用納税者番号)が必要になります。
すでにITINカードを持っていればいいのですが、持っていない場合には作成に一日以上かかるので注意です。
さらに賞金は一時所得として確定申告をする必要があります。日本での納税は手間がかかりますね。
賞金は受け取り方法で金額が変わるので注意
ジャックポットの高額当選金は基本的に分割払いと一括払いがあります。
どちらにもメリット・デメリットがありますので、事前に決めておくのがおすすめです。
一括で受け取る場合は手数料が多くかかる
一括で賞金を受け取ることを選択した場合、賞金にかかる税額の30%、手数料などを差し引かれるため結果として50%ほどの金額になってしまいます。
ジャックポット賞金の支払いが分割を基本としているため、分割払いを選択した際に発生する金利などの利益も失うことに。
結果、手にすることのできる賞金を減らす要因にもなるのです。
分割で受け取る場合は長い時間がかかる
分割払いで賞金を受け取る場合は、その期間は10年や20年などの長い年月になるのが基本です。
手数料が引かれることはありませんが、非常に長期間にわたるため一括を選択する人も多くいます。
日本国内でもオンラインカジノで一攫千金が目指せる
日本にいてもジャックポットを獲得するチャンスがあります。それは、オンラインカジノを利用する方法です。
ラスベガスを訪れるには渡航費や宿泊費などの費用がかかりますが、オンラインカジノなら全くかかりません。
また多くのオンラインカジノが日本語でのサポート体制を整えていて、中には税金の相談にも乗ってくれるオンラインカジノもありますよ。
オンラインカジノの利用は非常に手軽です。
すぐにアカウントが作成でき、入出金もスムーズに行え、本場のカジノさながらの興奮を味わえます。
24時間いつでも楽しみたい時に利用できるなど、メリットが多い側面があります。
オンラインカジノのジャックポット賞金額はラスベガス級
オンラインカジノのジャックポット賞金額は本場のラスベガスにも引けをとることがありません。
例えば「メガムーラ」というビデオスロットでは、2018年8月に2,100万ドルを超えるジャックポット当選がありました。日本円に換算すると約24億円です。
このようにオンラインカジノのジャックポット賞金も、本場ラスベガスと変わらないのです。
ジャックポットが毎日誰かに当たる機種があるのはオンラインカジノだけ
オンラインカジノには毎日誰かに必ず当たるデイリージャックポットというのがあります。
このようなジャックポットはラスベガスのランドカジノには存在しません。
確かに賞金は超高額とは言えませんが、毎日必ず誰かに当たるジャックポットがあるのはオンラインカジノだけです!
▼オンラインカジノで一攫千金が狙えるジャックスポットまとめ
>>ベラジョンカジノで一攫千金が狙えるオススメのジャックポットスロット5選!
まとめ
カジノ初心者がラスベガスのカジノで一攫千金を狙うのには、スロットマシンが最もおすすめできるゲームです。
シンプルなルールでありながら、ジャックポット獲得による超高額な賞金は大きな魅力ですよね。
ジャックポットを手にした幸運の持ち主の多くが、ちょっとした流れの中でジャックポットを獲得しているのです。
またラスベガスに行かなくともオンラインカジノを利用すれば同じような体験をすることも可能です。
積極的にオンラインカジノを利用すれば、手軽にジャックポットチャンスを手にできるので、オンラインカジノもおすすめですよ!
日本でもオンラインでカジノができる!腕を上げてから本番に臨もう!
日本でも人気が出始めている、オンラインカジノについて詳しく解説しています。
遊べるゲームや解説、攻略法や、オンラインカジノの仕組みなどを完全網羅!
これを読めばオンラインカジノのすべてがわかりますので、初心者の方は基本情報として抑えておきましょう!