カチドキの大祭りをフル攻略！勝ち方、確率、リーチ目、演出について詳しく解説します

あの懐かしい4号機機種が再び打てると、今話題となっているカチドキ（KACHIDOKI）から『大祭り』を紹介します。

パッと見て理解できる名機感。そう、今回紹介する大祭りは4号機時代の大人気機種『大花火』に非常によく似たスロットです。

リール配列、スペック、上部のリールと絡むリーチ目、懐かしい時代にタイムスリップしたような感覚で楽しむ事ができるので、4号機ファンは必見です。

5号機からスロットを始めた方や、4号機スロットに慣れていない方は本記事で打ち方、ボーナス消化手順をマスターして打つ事をオススメします。

大祭り（カチドキ）の基本スペックと概要

機種名	大祭り
ペイアウト率（RTP）※設定差あり	約100%～140%
オートプレイ	可能（ボーナスで停止）
最低1ベット	0.05ドル
最高1ベット	1ドル
大祭りをプレイできるオンラインカジノ	カチドキ（KACHIDOKI）

ペイアウト率（機械割）について

設定1	約100％
設定2	約105％
設定3	約110％
設定4	約117％
設定5	約125％
設定6	約140％

※大花火フル攻略時の機械割

大祭りは機械割が公表されていません。

参考例としてですが、4号機大花火の機械割表を記載しましたが、小役確率やBRボーナスの出現確率、獲得枚数を考慮しても大花火と全く同じと考えてよさそうです。

低設定でもこのスペック。

5号機ジャグラー設定6と大花火の設定2が同じくらいですからね。当時人が殺到した理由も頷けます。

このスペックが今打てるなんて、幸せです。

大祭りの画面説明

オートプレイについての説明

大祭りオートプレイはボーナス告知ランプ点灯で自動的にストップする仕様になっています。

フラグ成立時から告知ランプ点灯まで数Gかかる事と、オート中のレア小役獲得は8割程度になるのでフル攻略を目指す場合はオートプレイは不向きです。

また、ボーナス中もオートプレイは可能です。

REGボーナス中に技術介入はないので、オートプレイで問題ないのですが、BIGボーナス中のオートプレイの8割程度の獲得となっているようなのでBIG中は手打ちプレイを推奨します。

大祭りの小役獲得打法（DDT）

大祭りではフリー打ちするとフラグが成立した小役を取りこぼしてしまう事があり、取りこぼしてしまったものはそのまま損となってしまう事から通常時から小役獲得をしっかり狙う必要があります。

大花火と全く同じリール配列に喜びの涙を流す古参スロッターには説明不要かもしれませんが、念のため小役獲得打法（DDT）を解説します。

バー図柄中段停止時の出目

最初に左リール中下段にバー図柄を目押しします。

中段にバー図柄が停止した場合はレア小役の可能性はないのでそのままフリー打ちでOKです。

フリー打ちでリプレイが成立。

10枚役もこの停止系から出現する可能性はありますが、中右リールフリー打ちで取りこぼす事はありません。

バー図柄下段停止時の出目

大祭り（大花火も）でよく見る通常出目です。

左バー図柄下段停止時は、右リールにも緑色のハッピ図柄を狙いましょう。

右リールに緑ハッピを狙って、テンパイしたら中リールにも緑ハッピ図柄を狙います。

右リールの緑ハッピは取りこぼすポイントが少ないのですが、中リールは緑ハッピは2つしかありません。

中リールは赤7を目安に緑ハッピを狙うといいかもしれません。

中リールにも緑ハッピを狙いましたが、滑って10枚役の成立となりました。

今回は10枚役の成立でしたが、内部的にチェリーが成立していた場合は、左下段バー停止からもう1コマ滑ってチェリーが枠内に停止するのでこれで小役は全てフォローする事ができます。

小役獲得打法のメリット

リール始動時には内部的に6枚役なのかハズレなのかも打ち手に明かされません。

なのでこのようにDDTという小役獲得打法を常時繰り返す事で、内部的に成立してるフラグを察知します。

これで取りこぼす事なく獲得する事ができますよ。

また小役獲得打法はリーチ目の察知が可能となり、告知ランプ点灯前にボーナスを揃える事ができるのでロスが減ります。

小役獲得打法はこの2点において需要なメリットがあるので、フル攻略をする場合は絶対に無視する事はできません。

大祭りのリーチ目

大花火と同じく多彩なリーチ目が存在しています。

こんなに多いの覚えられないよ、と嘆く方もいるかもしれませんが安心してください。

リーチ目となる出目よりも上部のリールとの絡みや、フラッシュ矛盾でフラグ察知が基本となります。

上部のリールでは小役が成立してるよ、という告知をしていますが小役が外れていますね。

これで内部的にボーナスフラグが立っている事が判別できます。

この時にきちんとDDTしていないと取りこぼしたのかリーチ目なのかがわからなくなるので、リーチ目察知にも小役獲得打法のDDTが重要といえます。

大祭りのBIGボーナス消化手順（リプレイハズシ）

カチドキの大祭りは4号機タイプなので、ボーナス中のリプレイハズシと小役獲得の目押しが必要になります。

実際に出玉への大きな影響があるので、覚えておかないと損ですよ！

大祭りのボーナスは以下の仕様になっています。

• ボーナスゲームは30G消化or3回目のJACゲーム（リプレイ）成立で終了
• 毎Gほぼ15枚役が成立する
• リプレイは意図的にハズす事ができる（リプレイハズシ）
• 最大711枚獲得できる

上部のリールナビが赤髪の子

リール始動と同時に上部のリールが始動しフラグをナビしてくれます。

赤髪の女の子が出現した場合は15枚役フラグが成立しているので、左リールに3連女の子を狙います。

スロットは最大4コマ滑るので、ここは目押しに自信がなくても比較的簡単なので落着いて狙いましょう！

簡単に15枚を獲得できます。

上部のリールナビが金髪の子

リプレイフラグが成立しているので、状況に応じて順押しでリプレイ成立させるのかリプレイハズシをするのか決めます。

30G内でリプレイが3回揃うとボーナスが終了してしまうので、1、2回目は成立させて3回目をハズし続けるのが理想。

しかしリプレイハズシはビタ押しができないと100%の確率でハズす事はできません。

リプレイハズシの方法

大祭りのリプレイハズシ手法も大花火と同じハズし方になります。

上部のリールナビが金髪の子の場合、逆押しで右中はフリー打ち。

するとリプレイが中段に必ずテンパイするので、それぞれの方法でリプレイハズシを実行。

とはいえ、PCやスマホでのビタ押しはコツを掴むまで大変です。

3連女の子狙いでも75％はアシストでハズシてくれるので、無理せずアシストを使ってリプレイハズシをする事をおすすめします。

大祭りでビタをしないBIG消化方法

私が大花火でも実戦していたリプレイハズシ管理の方法を伝授します。

1回目のリプレイはどの状況でも順押しで入れます。

2回目のリプレイからボーナスが残り17G以下になるまでアシストを使ってハズシを試みます。

残り16Gからリプレイが来れば順押しです。

この時75%のアシストが成功しても失敗しても良しと考えます。

3回目のリプレイは残り7G以下まではアシストを使ってハズシを試みます。

残り25Gで3回目のリプレイが来た時の75%勝負ってなんか怖いですよね。

なので2回目から保険をかけておく事で安心して75%のアシストを使う事ができるようになります。

大祭りと4号機大花火の違いについて

リール配列とスペック面が同じなら同じスロットだと考えてもいいかもしれませんが、やはり若干の違いは存在します。

まずはリール始動音の違いがあります。

絵柄と音の違いは仕方ない部分ではないでしょうか。

また大祭りはウェイト時間が短く、ユーザー有利になります。

短時間で効率よく回せるのはいいですね！

間延び演出の存在も気になっています。

こちらは現在調査中なので判明しましたら追記します。

最後にリーチ目です。

徐々に増えるであろう、大祭リストの有志達によりリーチ目の違いや比較などが今後発覚していくと大祭りの楽しみが深まるのではないかと考えています。

大祭りの勝ち方

理想は高設定を長時間打つ事！

低設定も甘い部類ですがフル攻略はかなりの難易度です。

攻略要素は実行しつつ、BR出現率で判別した高設定台をできるだけ長時間打つ事がシンプルな勝ち方になります。

カチドキには機種イベントとキャッシュキャンペーンがあるので、そちらもしっかりと利用すれば高設定探しも有利になります。必ず活用しましょう。

大量獲得の道

大祭りは1回のBIGで平均600枚を超える出玉があるので、BIGボーナスをたくさん引く事が大量獲得につながります。

当たり前の事だと思っているかもしれませんが、ここに重要なヒントがあります。

高設定を掴んだ場合、オートプレイや目押しなどせずブン回ししてください。

大祭りは通常のスロットと違いウェイトがありません。

早く回そうと思えば通常のスロットより多く回せる仕様になっています。

1時間で500回転の人と、1時間で1000回転の人の出玉差は単純に2倍になります。

Aタイプ系で大量獲得の道は消化スピードが命ですよ！

大祭りのプレイの感想、レビュー

当時どうしても許せなかった上部のリールのハズレ演出。あれが嫌いで大花火を敬遠していました。

しかしいざ復活してくれると可愛いものですね。

このカチドキ『大祭り』には、確かに名機のDNAが組み込まれています。

当時打込んだ人も、噂しか聞いた事がない人も大祭りの完成度には驚くのではないでしょうか？

目押しの違和感は100G程度で慣れました。はじめてスロットに触れてからまともに目押しできるようになるまで練習した時間に比べればたいした時間ではなかったですね。

またオンラインスロットだからこその高設定の探しやすさ、キャンペーンの適用、オートプレイなどメリットもあるので、当時打てなかった最高設定6を掴むチャンスがあるかもしれません！

この機会に是非プレイしてみてください。