
勝っている時は、「もう少し勝てるかも…。」負けている時は、「次は当たるだろう。」
そんな思いが頭の中を駆け巡り、止め時を見失うことは多いと感じます。
適切な止め時にゲームを止められる人は、利益をしっかり確保し、損失も最小限に留めます。
わかってはいても、なかなかできない適切な止め時の判断についてみていくことにしましょう。
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もくじ
バカラの止め時がわからない人
バカラの止め時が分からない人には、ある共通の特徴があります。先ずはその共通の特徴を確認していくことにしましょう。
1ゲームで損失を取り返そうとする
バカラの止め時が分からない人の特徴の一つに「1ゲームで一気に損失を取り返そうとする。」という特徴があります。
バカラで負けが続き許容限度額目前、その負債を一気に取り戻そうとする行為は成功すればいいですが、失敗すれば大損失へとつながります。
非常にリスクの高い行為です。バカラで止め時のわからない人の特徴の一つに、この傾向があるようです。
賭け金を変動させることがない
次の特徴はフラットベットをするという特徴です。フラットベットとは賭け金を変動せずに常に同じ金額を賭ける行為です。
バカラには波があります。波に乗れるときは賭け金を大きくし、波がない時は賭け金を下げるなどの対応をするのが理想です。
フラットベットをするということは波を読まないということになるので、止め時もわからないことにつながってしまうのです。
資金管理をしていない
次の特徴は資金管理をしていないという特徴です。自己資金から利益目標と許容損失額を決めてゲームを行うことは資金管理を行うことになります。
目標設定がなければ止め時の目安になる項目がないことになります。このため、止め時のわからない人の多くが資金管理をしていないという実情があるのです。
バカラでは損切りが重要
バカラは常に勝てるゲームではありません。ある時は勝ち、ある時は負けるのがバカラです。ですから、負ける時の損失を最小限に抑えることは非常に重要です。
負ける時に、自ら損切りをしてゲームをやめる。このことが非常に重要なのです。
連敗し続けることもある
バカラは勝率が約50%ですが、2回に1回確実に勝てるわけではありません。
10連敗することも珍しいことではないのが実際のところです。
バカラの罫線でプレイヤーが10連勝以上しているのと同じように負けることが続く可能性もあるのです。そのため、損切りを効果的に使うことで資金を守る行動が必要になります。
熱中しないよう損切りで冷静になる
負けが続くと「熱くなる」のは当然のことです。熱くなれば冷静な判断は難しい状態になります。冷静になるためには損切りをしてゲームから離れるのが最も効果的です。
オンラインカジノのバカラはいつでもプレイできるのですから、熱くなったら冷静さを取り戻すために積極的に損切りをするのは非常に効果的です。
バカラの止め時
バカラの止め時といってもそれは非常に難しいとも言えます。ゲームの流れや、資金面からその止め時を探ってみることにします。
最大10連敗したら止める
ゲーム数 | 連敗確率 |
1 | 約50% |
2 |
約25% |
3 | 約12.5% |
4 | 約6.25% |
5 | 約3.125% |
6 | 約1.562% |
7 | 約0.781% |
8 | 約0.390% |
9 | 約0.195% |
10 | 約0.097% |
連敗の確立を調べると上記の表のようになります。5連敗の可能性は約3%、10連敗となればその可能性は、約0.01%しかありません。
これはあくまでも確率論上の話ですが、10連敗に近い連敗は0.01%の確率が現実として起こっているということになります。
こんな流れが最悪な時にゲームを続けるメリットはありません。確率はいずれ収束しますが、今ではありません。長い時間をかけて収束します。そう考えればこんな場面では一旦ゲームから離れるのが最善の策と言えるのです。
資金の1/3を失ったら止める
自己資金がなくなれば、バカラを続けることができません。ある程度の資金を残しておかなければチャンスの際のベットアップも行えません。
一つの目安となるのは自己資金の1/3の金額です。
それ以上の金額を失ってしまうと連勝時に損失を取り戻せるような賭け方ができなくなります。
一定割合の資金を残しておくためにも1/3の資金を失ったら損切りを行うことが理想と言えるのです。
損益がプラスになったら止める
損失が続いているような状況下で、損益がプラスに転じることができた場合は、その時点でゲームをやめるのが最善の方法です。
損失を取り戻せるだけの連勝ができたのですから、これまでの流れからも、それ以上を望まずにゲームをやめるのが良い方法です。
損失が続いていたわけですから流れが良いとは言えません。流れが良いわけではないわけですからゲームをやめるのが正しい判断となるのです。
バカラの止め時を把握する攻略法
資金の1/3を失ったら、連敗が続いたらなどバカラの止め時を見てきましたが、勝っている場合も止め時があります。
資金管理をしていれば利益目標に到達したらといえます。しかし資金管理をしていない人は目安がなく難しい実情があります。
そこでバカラの止め時を把握するのに役立つ攻略法を紹介します。
10ユニット法
10ユニット法は、利益目標額を10個の数字に振り分けます。振り分けた数字を数列として記し、ベットする際は、右端と左端の数字を足した金額をベットします。
勝利時には該当数字を消去し、負けた場合は、負債額を右端に書き足します。
常に右端と左端の数字を足した金額をベットし、数字がすべて消せれば終了となりゲームを終えます。
長期戦になる傾向が強いベット方法のため時間にゆとりのある時の利用をおすすめします。
▼10ユニット法の詳細はこちら
>>【10ユニット法】海外で大人気な資金管理に長けた必勝法イーストコーストプログレッション法
イーストコーストプログレッション法は2連勝した後に使う攻略法です。
2連勝するまで同額をベットします。2連勝後の3ゲーム目は、先の2ゲームの利益額と直前の賭け金を上乗せした金額をベットします。
3ゲーム目に勝利した場合は、これまでの利益の半分と、その前のゲームでベットした金額を加算してベットします。負けたらそこで終了となります。3連勝以上すれば負けても利益が残るベット法です。
▼イーストコーストプログレッション法の詳細はこちら
>>【イーストコーストプログレッション法】バランス抜群の必勝法ハーフストップ法
ハーフストップ法は利益目標が達成された後に利用するベット法です。その為、利益を消滅させることなくゲームをやめるのに役立つ方法です。
発生した利益の半分の金額を使用可能残高と考えます。使用可能残高を利用してゲームを継続し、使用可能残高が消滅したらゲームを終了します。
運良く利益を増やすことができたら、また新たに使用可能残高を設定して止め時を決めることもできます。
▼ハーフストップ法の詳細はこちら
>>【ハーフストップ法】損失を抑えて利益を確実に確保する必勝法まとめ
バカラで止め時の判断ができるようになるためには、資金管理を行うことが重要です。
資金管理ができれば許容損失額の設定ができるので1つの目安になります。
許容損失額は自己資金の1/3以下の金額が理想的で、万が一損切りをしてゲームをやめることになっても次の機会に取り戻すチャンスを残しておくことにつながります。
またゲームの流れから連敗数を1つの目安にすることも1つの方法です。
また勝っている場合利益をすべて失わないようにハーフストップ法を利用するなど、利益の確保を行い目減りは1つの目安に止める方法も利用していきましょう!
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